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2008/04/26(土) ジョーク系 笑・笑 (クスクス) な一言
ずっとブログをさぼっていた。いろいろな事がありすぎて、しかも心の整理ができなくて・・・しかし大人だから普通に仕事してます。普通に酒飲んで、あいかわらずギタ−いじりして、あいかわらずバンドの仲間とジャムっている。
最近変わったことはOLD BOYS再活動といったところか。

さて、メ−ルマガジンがたくさん毎日くる。多くはジャンクメ−ルなのだが、♪ Acoustic Guitar@parts.net 通信はなかなか面白いことが書いてあるので開くことが多い。思わず笑ってしまう。このメルマガ、週一の割合でくるので好感がもてる。管理人の心のあたたかさが感じられる。このサイトでアコギのナットやサドルなどを何回か購入している。個人でやっているのだが最近脱サラしたとのこと、影ながら応援していきたい。

ジョ−ク系を紹介。
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恋愛からさめるには、結婚してみるのが良い方法です

美人やかわいい子は、必ずそうでない人と行動を共にします

プレイボーイから単なる親切だとわかると、女は怒り出します

モテない男は思い込みが激しいです

眠気とやる気は比例することが多いです

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2008/04/07(月) サイト文章のヤフオクへの盗用
 さて、見知らぬ人から文章盗用発見のメ-ルがきた。アドレスがのっていたので早速見てみると、なるほど・・自分の書いた文章そのままである。マミヤ6の蛇腹カメラなのだが、ここまでそっくりコピペされるとうれしいような腹が立つような不思議な気持ちである。無法地帯のネットの世界、よくもまぁ・・・と言う感じである。しかし、こうしてみると自分も一人前になったものだとちょっとうれしい(笑)。
 さて、ヤフ−に告訴してオ-クションを停止させることもできるのだが・・どうするか。思案のしどころである。一言ことわってくれればと思うのが本音である。使用したことが問題なのではない、無断使用に問題があるのだ。

問題のヤフオクのアドレス
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k56394101

自分のサイトのアドレス
http://www11.plala.or.jp/minokan/mamiya/mamiya%206.htm

2008/04/06(日) メディアとソフト、点と線
 先日50代の女性といろいろと話をした。最近は音楽もいろいろなものがあるから困るというのだ。つまり我々の頃はレコ−ドとカセットしかなかったから話が単純だったのだが、最近はMD、CDとi-tuensとかあり、パソコンにいたっては拡張子がいろいろなのでついていけないというのだ。ふむふむと納得する。
 この女性とは、まぁ猫仲間というか猫好きという点で話が合うのだが、彼女は猫好きのくせに猫アレルギ−という笑えないオチがついている。なかなかの読書家で歴史好きという点でも自分とウマが合う。
 最近はクラシックにはまっていて、20代の息子さんと夜中に衛星放送の交響曲を聴いているという。彼女によると音楽で一番安上がりなのはクラシックだという。流行がなくて、名盤も一曲につき3枚ほど揃えれば間に合うという。極端な話CD一枚で一生楽しめるということである。なるほどと自分もにやにやしてしまった。
 ついでに若者と我々の思考回路は違うという点に話がおよんだ。つまり我々のようなアナログ人間は線で思考するというのだ。順番に手繰り寄せないと思考がつながらないということ。ところが若者は線ではなく点の思考だという。つまりデジタルである。あれをやりながらこれをやり、これをやりながら別のこともこなしてしまうというのだ。なるほど確かにそうである。
 ついでに、その思考回路だと先輩も後輩も年功序列もなく、あるのは今の自分とそのときの相手だけ。会社は仕事をしてその報酬として賃金をもらうだけ。今だけしかないから年金も昇給も出世もあまり考えない。つまり今の時点での点である。パソコン画像で言うところのドット、四角い点。過去から現在、未来へとの線のつながりがないのだ。とうぜん年金などかけない。もってのほかである。ましてやあやふやな年金問題、かけろというのが無理というもの。
 などとあれこれ話をしているとつきないのだが、彼女と話をしていると非常に勉強になる。なかなかの先輩である。

2008/04/05(土) コブクロの曲
 最近ムルソ−バンドの中心となっている演奏曲はコブクロである。しかし・・・KEYが高い。しかもほとんどの曲がこれでもかというくらいに後半にサビが何度もくる。これで声がダウンしてしまう。結局半音ダウンのチュ-ニングである。「桜」という唄はもともと半音ダウンなので、そのままで他の曲もやってしまおうというもの。
 ただし、ベ−スとサイドGが残念ながらついてこれないので、ほとんどはボ-カルと一緒にふたりだけでやることになる。だいたいシンコが多いので、曲をしっかりとつかまないと難しい。かぐや姫や拓郎の曲とおなじわけにはいかないのである。
 同じように同年代の観客も残念ながらコブクロをあまり知らない。その結果リクエストはかぐや姫や拓郎というわけである。これもしっかりと復習しておかなくてはいけない。難儀なことではあるが(笑)。それでいて自分が本気でやりたいのはブル−ス系なのだからハチャメチャで支離滅裂な状態である。その傍らでクラシックギタ−もやっているのだから、俺って何なのと考えてしまう(笑)。
 

2008/04/04(金) LIGHTNIN HOPKINS とElite
 LIGHTNIN HOPKINS のギタ−の音を聞いていると、早い話がギタ−なんぞ何でもいいという気になってくる。しかし・・・いい音のギタ−は弾いていて気持ちがいい。自分がうまくなったような気がするからだ。
 先日屋根裏の掃除をしていて、久しぶりにいろいろなギタ−を弾き比べてみた。どれも一長一短である。音が柔らかいか硬いかと言う点では結構違うのだが、ピックアップをつければどれでも一緒と言う気もするし(笑)。そう考えてみると残る条件は弾き易さであろう。先日借りてきたヤマハ赤ラベルF−150も弦間が狭かったので牛骨でナットを削りだして交換した。もちろん持ち主の許可は得てある。是非とも交換してくれと言うことであった。これでずいぶん弾きやすいギタ−となった。
 自分の所有するギタ−はほとんど国産ジャンク系なので気楽にリペアしてしまうのだが、その結果ナット、サドル、弦高などは自分に合うようにしてしまう。その結果、リペアはずいぶん上達した。
 さてLIGHTNIN HOPKINS の動画をYouTubeでいろいろと見てみると、ろくなギタ−を使っていない。ほとんどぼろぼろのギタ−である。そこですぐに影響を受けてしまうのが自分の短所・・いやもしかしたら長所かもしれないが(笑)、以前にヤフオクでなんと500円で落札したタカミネのEliteというギタ−の登場である。このギタ−、手にいれた状態では、なんとサドルが竹であった。もちろんプラサドルに交換した。音はメリハリがありなかなかである。ブル−スによく合うのだ。穴が開いていて樹脂で埋めてあり、全体に塗装はがれで、気泡が塗装膜中から浮き出ている。しかしながらなぜか愛着があるのだ。000タイプのものはいろいろとあるが、こいつが一番出番が多い。愛称は「キリンのファイヤ−」である。その理由はヘッドのシ−ルを見ていただければ一目瞭然である(笑)。

2008/04/03(木) ギブソン リペア 
ハミングバ−ドを久しぶりに出して弾いたら、あれ?こんな音だったっけ??と。クリアな単板の音はいいのだが、とにかく音が小さい。こもっている感じである。ヘンだなと思いつつケ−スにしまうときにピックガ−ドが浮いているのを発見。
 翌日道具を揃えてリペア。簡単にピックガ−ドははがれて再接着。弦を張り音を出すと、いつもの音に戻った。かんがえてみれば40年近く経過するのだからこのあたりも経年変化でおかしくなっても仕方ないのだろう。ボロボロのハミングバ−ド、その傷だらけの歴史はそのまま自分の人生である。

2008/04/02(水) Guiter Player
 息子が新潟に進学の勉強会に行ったときに買ってきたアメリカのギタ−雑誌。表紙がジミ−ペイジのWネックSGを弾いているもの。この雑誌、ばらばらと見ると当たり前だが英語のみ。唯一日本語を発見。アイバニ−ズのエレキの後ろに「名声」と漢字が・・・。なんだかとても嬉しくなった。見知らぬ外国に行って、初めて日本人に会ったような気分である。
 しかし、この漢字・・欧米人からみると中国の文字なんだろうなぁとちょっとがっかり(笑)。

2008/04/01(火) いきなり赤ラベル
 十日町の高校のときの後輩Tが、自分のサイトを見ているということで久しぶりにTELがあった。後輩とはつまり音楽関係の後輩だが、彼とギタ−の話をしていると、マ−チンのD−28を最近買ったという。うわ〜・・すげぇというわけで、話がヤマハの赤ラベルにとんだ。なんと持っているという。FG−150の赤ラベルの後期モデル、3ミリドットの音叉マ−クである。
 早速夕方そのギタ−を借りに出かける。D−28も弾かせてもらいたかったが時間がないのでパス。とりあえずとんぼ返りで車の中には裸の赤ラベル。家に帰り、わくわくしつつチュ−ニング、ジャ−ンとCコ−ドでストロ−ク、・・・すげぇでかい音。なるほど、これがプレミア赤ラベルか!!
 ピッキングで軽く弾いても胴鳴りがすごい。なんだ、このギタ−は!!!ただし弦間が狭く弾きにくい。この時期のギタ−は総じて弦間が狭い。ま、それはどうにでもなる問題だが、全体の見た目が安っぽい。この時期何種類かの赤ラベルが発売されているほけだが、FG−180を筆頭にFG−150、FG−140、FG−110と12弦の特殊ギタ−を除くと4種類。後期のものは量産体制に入り、あたりはずれが多いと聞くが、このFG−150はたぶんあたりなのだろう。
 難点は音のバランスが悪い。これは悪く言えば、音がでかいけど下品な音である。ストロ−クでそれがはっきりと出てくる。それと弾き語りをすると歌の邪魔をする。これはちょっと困る。よくギタ−を女性に例えるが、これはオバタリアンギタ−である。図々しく、でしゃばりで常識をわきまえない。しかし生活力旺盛でたくましい。そんなイメ−ジを持ってしまった。
 このギタ−に似合うのはカントリ−ブル−スであろう。黒人の年寄りのダミ声が似合うように感じた。
 いくらで買ったとあとでTELで聞くと2年前に3万5千円で長岡の中古楽器屋で買ったという。試奏させてもらい気にいってすぐに持ち帰ったということである。しかし帰ってからいろいろと弾いてみると弾きにくくて、あまり使っていないそうである。いくらで売ると聞くと、ずばり2万円だという。う〜ん、しばらく預からせてくれとということで電話を切る。
 その後、FLOSKYのボ−カルにTELする。ちょうど彼と赤ラベルの話をよくしていたのでジャストタイミングなのである。今度の練習に持っていこうと思う。


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