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2008/04/04(金) LIGHTNIN HOPKINS とElite
 LIGHTNIN HOPKINS のギタ−の音を聞いていると、早い話がギタ−なんぞ何でもいいという気になってくる。しかし・・・いい音のギタ−は弾いていて気持ちがいい。自分がうまくなったような気がするからだ。
 先日屋根裏の掃除をしていて、久しぶりにいろいろなギタ−を弾き比べてみた。どれも一長一短である。音が柔らかいか硬いかと言う点では結構違うのだが、ピックアップをつければどれでも一緒と言う気もするし(笑)。そう考えてみると残る条件は弾き易さであろう。先日借りてきたヤマハ赤ラベルF−150も弦間が狭かったので牛骨でナットを削りだして交換した。もちろん持ち主の許可は得てある。是非とも交換してくれと言うことであった。これでずいぶん弾きやすいギタ−となった。
 自分の所有するギタ−はほとんど国産ジャンク系なので気楽にリペアしてしまうのだが、その結果ナット、サドル、弦高などは自分に合うようにしてしまう。その結果、リペアはずいぶん上達した。
 さてLIGHTNIN HOPKINS の動画をYouTubeでいろいろと見てみると、ろくなギタ−を使っていない。ほとんどぼろぼろのギタ−である。そこですぐに影響を受けてしまうのが自分の短所・・いやもしかしたら長所かもしれないが(笑)、以前にヤフオクでなんと500円で落札したタカミネのEliteというギタ−の登場である。このギタ−、手にいれた状態では、なんとサドルが竹であった。もちろんプラサドルに交換した。音はメリハリがありなかなかである。ブル−スによく合うのだ。穴が開いていて樹脂で埋めてあり、全体に塗装はがれで、気泡が塗装膜中から浮き出ている。しかしながらなぜか愛着があるのだ。000タイプのものはいろいろとあるが、こいつが一番出番が多い。愛称は「キリンのファイヤ−」である。その理由はヘッドのシ−ルを見ていただければ一目瞭然である(笑)。


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