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2008/06/10(火)
練習日
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本日は練習日。最近は始まりから終わりまでずっと真面目に練習をしている。メンバ−全員一生懸命である。しかしながら技術がついていかない。今夜はメンバ−の一人がアルペジオの基本が出来ていないことに気づき教える。何年もへんなくせがついているために初心者に教えるよりも面倒である。 アルペジオの基本は親指と人差し指当たらないように構えることである。そうすると自然と形が出来るのだが、これが理解できていなかったみたいで基本の分散和音ができないのである。こういうことはクラシックギタ−の最初の教則本に書いてあるのだが・・・、恐らくまともに習ったことはないのだろう。とうぜんその結果は音に出てくる。 このバンドは楽しくやれれぱいいのだという気持ちである。だからあまり言わないようにしているつもりだが、このままでは演奏の幅がひろがっていかない。少しずつ変えていかなくてはと思っているが。 画像はカルカッシのクラシックの教本からの抜粋であるが、どの教則本にも必ず最初に書いてある。
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