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2008/06/12(木) ムラマサスタジオ
 夜8時過ぎ、突然思いつきムラマサ宅へ。エレアコのジャンクを電気の専門家に見てもらおうと持っていく。ムラマサ氏の奥さんよりコ−ヒ−をいただきいろいろと話す。この夫婦とは30年以上の付き合いだ。
 その後半地下にあるムラマサスタジオに潜入。およそただの物置状態の場所をいつでもセッションできるようにと位置替をした。
 それにしても実におもしろい。音響屋だから当たり前なのだがスピ−カ−がゴロゴロとある。しかも対になっいる物が少なく、一本だけが多い。もう一本はどこにあるかと聞くと、ムラマサ氏、あっちに一本、こっの物置に一本と説明される。使えるのかと聞くと使えるという。う〜ん、もったいない。
 このスタジオもどき? 夜遅くなっても半地下状態のしかも奥のほうにあるために音がぜんぜん外に漏れない。スタジオとしては最高の環境なのだが、ここのオ−ナ−であるムラマサ氏が最悪の管理人(笑)。
 音楽仲間のNが最近買ったヤマハのミキサ−がぽつんとありこれにすべてをつなぐことに決めた。カラオケの機材があり、もちろんそんなものまでミキサ−に突っ込みカラオケをしている。要するに面倒くさいだけなのだ。譜面台、マイクスタンドなど何本も商売柄あるのだがここに2セットしかない。
 片づけが落ち着いてから、何かがこの部屋に足りないことに気がつく。何だろう・・・しばらく考えたがわからない。とりあえず明日は電気ポットとコ−ヒ−でも持ってくるかと思った。アルコ−ルは飲酒運転につながる恐れがあるのでなるべくおかない。もっともこの仲間はそれほど酒は飲まない。ただし飲むときは徹底的だが(笑)。
 楽器類を考えてみる。おもちゃ系のyamahaのキ−ボ−ドとエレキ2本、ドラムセットただし半分エレクトリック。ベ−スは自分のエルクのエレキベ−スとNの持っているエレアコベ−スが2本。アコギは各自持ち寄るとして、これで一応体裁だけは整う。ボ−カルは自分を含め3人。問題は何の曲をやるかである。そこが決まらないために先に進まない。つまりこれがOLD BOYSの実態である。FLOSKYはやる曲はたくさんあるがメンバ−の腕がついていかない。対照的である。
 写真は後ほどアップ。ま、汚い場所といえば汚い場所である。でもむき出しの蛍光灯などなど、いかにも無機質なスタジオらしくて雰囲気だけはある。
 


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