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2008/06/21(土) The Band
 タイトルがザ・バンド。ディランと一緒にツア−していたバンドである。まぁ今回はそれとは関係ない。実は今夜初めての新編成Old Boysの練習があったのである。リ−ダである田吾作氏が体調不良のためにしばらく練習に参加できないということで、マハロウ氏がピンチヒッタ−で参加してくれた。実はメ−ルでお願いしていたのだが本当に来てくれた。うれしかった。彼が臨時とはいえ参加してくれることは非常にありがたい。そして臨時が臨時でなくなることを自分としては切に望むところでもある。
 臨時参加といえば自分もFloskyバンドは腰掛臨時のつもりであった。それが臨時でなくなってしまった経過がある。どうして抜けられなくなるのか、それは曲によりパ−ト分けがされるからだ。自分がやめたらどうなるのか、そう考えると抜けられない。それとバンドの一体感である。数人が集まりひとつの曲をやり、そのときの一体感というものはカラオケや二人ぐらいのユニットでは得られないのだ。今夜は久しぶりにその一体感を体感した。
 Floskyバンドはまだまだその一体感がない。ドラムスがないアコ系のせいもあるが、やはりベ−スである。今夜はその重要性を改めて感じた。
 当面はふたつのバンドをかけもちだが、恐いのは、諸事情でバンド活動が続けられなくなることだ。人生、この年齢になるといろいろなことがある。自分だけではない、メンバ−全員に言えることなのだ。そのとたんにまとまっていたひとつの音が、あたかも積み木崩しのように崩れる。今のところは大丈夫だが、この先何年か後にはそういうこともありうる。
 ひとつのまとまった音、それはソロにきない快楽がある。気のあったメンバ−で好きなように演奏し、それを互いに認め合う音のやりとり、これは他の活動ではちょっと味わえない世界だと思う、


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