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2008/06/29(日)
父と娘の会話
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今日は雨がよく降った。庭の草取りを予定していたが、雨のため変更。とつぜんもらったチケットがあるので隣町の市民音楽祭へ聴きにいく。善男善女の音楽会である。地元のグル−プの演奏を聴いたあとに帰ってくる。 夜、洗濯物が乾かないので乾燥機にいれて、たたんでと・・このあたりはこまめである。その後の娘との会話。 「優しい雨という歌を聴いていたら、若いときのせつない胸キュンの気持ちを思い出したよ」 「え、それどんな感じ?」 「なんだよ、おまえそういう気持ちになったことないのかよ」 「ない・・・」 「さびしいやつだなぁ・・・俺なんか中学一年だぜ」 「お父は何人の女とつきあったの?」 「う〜ん、おかあさんを入れないで4人かな」 「それって多いの少ないの?」 「さぁ・・・普通なんじゃないか、30近くまで独身だったからなぁ・・」 「恋と愛とはどうちがうの?」 「恋は、はかないもので、壊れていくかもしれないもの。そして壊れなくなると愛に変わるんだよ、おっ俺って結構いいこといってるジャン」 「・・・・」
とまぁおばかな話。
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