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2008/06/08(日)
プログさぼりのお詫び
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あわただしく過ぎていく日々、ブログが間に合わなくなるほど忙しい・・・というのは嘘で(笑)、本当は暇なのである。ではなぜずっとブログをサボっているかと言うと、昨今の犯罪とブログの関係などで、なんだか嫌になっている部分もある。 日々そのときの心情を書きなぐるわけであるが、書く事がない日もあり、無理に書こうとすると苦しくなることもある。ある意味作家はみんなうそつきであるともいえるわけで、いったん活字となる場合、つまらない男のつまらないブログでもやはり活字として残る責任みたいなものが生じる。 とりとめのない話を打てばたしかにスペ−スは埋まるが、それでいいのかというとやはりよくないと思う。しかし正直に言いたいことは山ほどあることをそのまま書けば、ある人からは共感を得られるがある人は不快に思う。ま、とにかくぼちぼち再開しようと考えてはいる。 さて本日は集落の運動会、種目に4つか5つでると写真なんて撮影している暇もなく、その後の慰労会、そして続けざまに「なじょもん友の会」総会に出席。その後の慰労会にも付き合い帰宅は10時過ぎ、隣のkobaさんとタクシ−で帰ってきた。 この総会、実は議長を頼まれたのだが、間違いなく酔っ払いの議長となるので断った。ついでに「月あかりコンサ−ト」の実行委員長も頼まれたが、なるべくいろいろな人にやっていただいたほうがいいという理由でこれも断り、ついでに出演も急がしいとの理由で断った。コンサ−ト出演は自分だけの問題ではないのがその最大の理由だが、代わりに自分たちよりもうまい、月あかりコンサ-トにぴったりのアコギユニット二人組みにお願いした。彼らなら間違いなくお客に喜んでもらえるだろう。
先日、とある用事で町役場に出かけた。知り合いの職員の何人かに声を掛けられた。最近何やってるのという質問が多かった。何もやっていないと答えると「嘘だろう?」と言われた。つまり自分みたいな人種はしずかな時は何かに夢中になっているときなんだそうである。そこで考えた、そういえばここ20年あまりずっと何かをやっていたなぁ・・・と。「写団 猫の眼」の立ち上げから陶芸サ−クルの立ち上げ、なじょもん友の会の立ち上げなどなど、すべて最初の立ち上げにかかわってきている。しかし自分の悪い癖で最後まで責任を持たない。なぜなら団体というものは時として自分の考えとは違う方向に流れていくものだからだ。それは仕方ないのだが、流れが変わったとき、これが自分の引き際と考えている。
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