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2009/03/13(金)
記憶
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夕方、ス−パ−に買い物に行く。じいさん、ばあさんの食料の買出しである。買い物袋に肉やら魚やらを詰めて、さて出ようというときある女性に出会う。 相手はぺこりと頭を下げる。自分もにこりとしてぺこり・・・ところが、間違いなく会ったことのある人なのだが、思い出せない。 車に乗りエンジンをかけ走り出す。ずっとその人のことを考えている。誰だっけ・・・・? もともと女性の顔をあまり思い出せないのだが、妙に気になる。もちろん恋とかそんなものではなく、ただ思い出せなくてすごく気になるだけなのだが・・。 人はどれだけの人と出会い、どれだけの人と触れ合うのだろう・・一度しか会わずに終る人から、何度も何度も会う人までさまざまだが、男にしても女にしても、自分の記憶の中にとどまる人はだいたい決まってくる。 さて、その気になる女性・・ここでこうしてキ−ボ−ドたたいているとき突然思い出した。 これで今晩は眠れる(喜)。
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