|
2004/12/16(木)
長かった一日
|
|
|
雨になるかと思ったけど、朝から霧がかった冷えた朝。 なれない道を走っていきました。 途中、通学中の友達に会うも、 ちょっと不思議そうな感じで手を振ってくれました。
一日いろんなことがあり 子供たちの頭の中は ぐるぐるまわっているようでした。 夜には眠れないかも?としきりに口にする三人。 まあ、それも致し方ない。 でもあくまで「大丈夫大丈夫」を口にする団長でした。
とても貴重な体験だったと思います。 誰もが通っていかないといけない運命なのですから。 命の尊さを学ぶ機会。 彼女たちには、プラスになっていくことを 願わずにはいられません。
和尚さんのお話に、背4と耳を傾け まじまじと聞いておりました。 「人生はいろんなものにたとえられますが マラソンのようとたとえられますね。 でもマラソンのように自分勝手に走って言い訳では ないのです。 ですから、駅伝のようなものですね。 先に走る人、後に走る人、みんなのことを考えて走らなくては なりません。 先に走ってきた人のために頑張り あとに待っている人のために一生懸命走る。 まさしく駅伝のようなものです」
言葉はちょっと違いますが そのようなお話を頂きました。
今を一生懸命生きることは とても大切です。 毎日を一生懸命、過ごしていくこと。 改めて思うわけでありました。
|
|
|