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2004/10/08(金)
保育論始まる
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今日、保育論と言う後期のみの授業が始まりました さて、どんな先生かと言いますと・・・
昔、介護学校を建てようとしたら反対集団が抗議に来たのでその足止めをしたり、海外の福祉を学びたいとブラジルに行き、強盗に押し入れられたり、ナイフで脅されて財布を取られたり、車を停めたらパンクさせられ確認しに外に出たらまたも財布を取られ、しまいには銃撃戦に巻き込まれたような先生です(しかし良く生きて帰ってこれたな; 良く死にませんでしたね、と呆れていると話の続きが 何でも次はオーストラリアの養護学校の見学に行った際に案内をしてくれていた養護学校の校長先生が先生の隣で射殺されてしまったそうです・・・・ その話の後に先生は「私は運が良いんですよw」 と笑っていた。 普通に良すぎだから!! 話はまだ終わりません何とこの先生、映画の脚本の助言もやっていたそうなんですよ へぇ誰の脚本だろ?って思っていると作品名を教えてくれました 学校Uです 学校U?あれ?それって確か・・・ 山田監督じゃぁございませんでしたかね!!?(゜д゜;) えっじゃあ何ですか、先生は山田監督の脚本にここはこうした方が良いとアドバイスを!?(ガクガク) そう聞くと先生は「最初は断ろうかと思ったんですよ、だって天下の山田監督の脚本にココがダメだなんて言えないよぉ・・・」 そう言うも先生は脚本の助言をかって出たそうです そして山田監督と会うためにとある場所に行き、山田監督が待っている部屋の扉を開けたそうです・・・すると 西田俊之さんを初めとする俳優さん達が全員いたそうです これに対して先生は腰が抜けそうだったと語っています、どこまでも気が小さい先生だなと思いましたが僕もそうなるだろうと思いましたね・・・だって西田さんですよ、ハマちゃんですよ?もっと言えばタブチくんですよ(えっ知らないって?; まぁそれはさておき、この先生の凄いところは学校Vで役貰って自分も出ちゃったと言う事です まぁ役とは言っても後ろをただ歩くだけの医者の役だったそうですがそれでも凄いです、テレビに顔が映っちゃうんですから、悪いことして映るのとは分けが違う そして迫真の演技をして完成した映画を見たら 後ろ姿だけで顔が映ってなかったそうです;=□○_ つよい・・・、この先生は人生その者がネタだ・・・ 僕は来週から保育論の授業が楽しみになりました
でも次回の授業で自己紹介するときに下手に小説書いてるなんて言えないな・・・、先生の助言で追加されたシーンが好評で今じゃ脚本構成の手伝いをするほどなんですよ、うちの先生;(どこを追加したかと言うと学校Uでユウヤが暴れまわって新任の先生を困らせるシーンです、映画を見たときにリアルだなぁ・・・と思って関心していたのですがまさかそのシーンを作った人が自分の教師になるとは;サプライズ・・・)
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