|
2004/07/07(水)
VS黒い奴
|
|
|
今日の分の執筆を終えたバフォ鈴さんはゆっくりとサモンナイトを楽しんでいました。 バ「やっぱキムランええキャラしとるわ」←何故か関西弁 そんなときでした、扉を”コンコン”と叩く音、足音からしてお姉さんでしょう、バフォ鈴さんが「ん?」と顔をドアの方に向けるとやはりお姉さんが顔を出されました。 姉「ゴキちゃん出たぁ〜〜〜〜(汗」 バ「あぁ〜〜〜〜ん?」(´д` )
バトルエンカウント!!! VS姉の部屋のゴキちゃん 勝利条件:敵の全滅 敗北条件:主人公の戦闘不能
バトルフィールドに降りたつやいなや、早速バフォ鈴さんは敵を捕捉、敵はベッド付近の壁にいました。かなり天井近くにいます。高低差がかなりありますねぇ; さっそく部屋を締め切り、冷房の温度を下げました。 バ「これでゴキブリの動きが少しは鈍くなる・・・・」 慣れてます; 早速自前のご自慢武器『黄色いハエ叩き』を取り出します、しかし困りました。 バ「くそ!!高低差がありすぎてとどかねぇ!!」 さぁ、大変な事になったバフォ鈴さん、しかし彼にはまだ策が残っていました。 バ「久々にこいつを使うことになるとはな・・・・・」 姉に睨みを利かせてもらいゴキブリを逃がさないようにしてバフォ鈴さんはある物を取りに行きました。 しばらくして彼が戻ってくると両手には『ハエ用の殺虫スプレー』が; まさかとは思いましたが、何とそれをダブルで打ち出しました!!! 流石のゴキブリもこれは不味いと逃げ出します、しかしバフォ鈴さんは素早くスプレーを分散させ逃げ道を塞ぐようにし一気にたたみ駆けます、そして力なく落ちてきたゴキブリを・・・・
バッシュ!!!!
ゴキさんは見事に退治されました その後バフォ鈴さんはお姉さんの部屋にゴキブリ対策用の罠が無い事に気づき、予備であまっていた罠を適切な場所に仕掛け部屋を後にしました。
部屋に戻るとバフォ鈴さんはポツリと呟きました。 バ「ゴキと戦うなんて三年ぶりかな?」
注意:殆どのバフォ鈴の台詞は戦闘時に彼が頭の中で喋っていた台詞です
|
|
|