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2005/01/28(金)
MMOの世界観って
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要塞防衛戦は前回の防衛戦の時の相手と同じクラブだったので、高レベル傭兵をたくさん入れてくることはわかっていましたが、前回よりもさらにパワーアップ！ 約3倍の人数で攻められると、カルデアはなすすべもないのですね。。。防衛の要であるクラマス不在だったとはいえ、なんとまあ4分で落とされてしまいました；
うわっ、みっともなー！；； しかしまあ、あそこまでだと、何かまるでレ○プされたような気分に＾＾；
防衛側が攻撃側に比べて人数・強さとも圧倒的くらいじゃないと、カルデア防衛は難しそうですねー。
色々な考え方の人がいるだろうから、今後も色々なパターンの組み合わせができるでしょうけど、ドゥルネンサの要塞戦は今後、どんな感じになっていくのでしょうか。
ところでカルデア要塞取れた時は、ともに傭兵なしで実質、参加人数はほぼ同じくらい、相手は実力的には格上のクラブでしたが、カルデアの攻め有利さに助けられて勝利できたので、とても気分よかったのですが（たとえ取れなくても面白かったと思います）、毎回そうきれいにはいかないのがMMO。
TWをやりだした頃、他にもどんなMMOがあるのか色々な場所に探索に行って見つけた書き込み（コピペ？）です↓
とても共感したので、今でもたまに読み返してます。
長文スマソ。少し前に公式に送ろうと思ったネタなんだが、恥ずかしくなって止めた。
引退記念に引っ張り出してきてここに投稿させて頂きます。せっかく書いたんだし。
クロノスから離れるのは少々残念だが、バグフィクスや各種バランス調整よりも
イベントを優先する運営に疑問を感じるようになった。自分勝手なのはわかってるが、
自分の感情に従うよ。それでは。 ノシ
CWCでの話。
ソロで狩ってると中国PTが粘着シーフ。マナーがなってねーなこいつら、と思いつつ、鯖チェンジ。
またソロで狩ってると、突然直窓でPTに誘われる。相手は中国。
断ろうと思ったら間違って yes をポチッ。そこで気付いたが、このPTは多国籍PTだった。
中国、韓国、そして俺、日本。ちょっと興味がわいたからしばらく一緒にプレイする。
会話は片言の英語だったが、あまり問題はなかった。やるべきことは大体分かってるから。
しばらくまったりと狩り、PT解散。クロノスのギルメンと合流。合成素材を集める。
確か神殿だったか、またシーフPTに会う。今度は韓国。相棒は、鯖を変えようと言う。
いつもの俺なら賛成するところだが。・・・俺は奴らの獲物を殴り始めた。相棒もしかたなく付き合う。付近に獲物がいなくなると、奴らが英語で罵り始める。ジャップ、アメリカの犬。
こちらも返したいが言葉が浮かばない。とりあえず Fack と言う。突然相棒がゲトスクで帰還。
後を追いかけて理由を聞く。・・・あああ、慣れない事はするもんじゃないな。
CWCから俺は変わった。ノーマナーの一言で嫌ってきた様々な行為を、許容するようになった。
善人しか登場しないクロノスなんて、いらない。シーフ、狩場占拠、詐欺行為、粘着PK・・・
なんでもありだ。チャットで罵詈雑言も構わない。
悔しい、妬ましい、疎ましい・・・そういった感情もログオフと同時に消えてなくなる。
「今日は頭に来る奴に会ったけど、面白かったなぁ。」
どんな悪行も、そしてもちろん善行も、俺は認める。だってゲームなんだから。
クロノスは、俺のMMOゲーム観を変えた。
まるで新宿歌舞伎町の如き混沌ですね・・・他のMMOはこんななのが主流なのかな；
TWって、お子様は多いけど、ぬるくて平和な世界ですよね。だからこそなのか、上のコピペみたいな考えの人少ないような・・・。
どれだけいわゆる厨房に囲まれていても、迷惑かけられても、自分の思う理想や主張が通らなくても、上のコピペを書いた人みたいな普通の人がいるのなら、ネトゲは続ける価値ありと私は思っています。
心理的に遠い存在である人々と相容れなくてもたいしたことはないし、むしろ当然だと思うけど（それはリアルでも同じことだしね）、身近な人に理解されない（こういう考え方そのものも）ことの方がずーっと辛いなぁ。。。
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