|
2005/07/22(金)
スネアの音色 B
|
|
|
スネアの音色の基本路線を決めるのが、スネアの材質、また構造である。 金属系か木質系か? 金属もさまざまな種類があり、その金属の割合や種類によって全く異なる音色になる。 木質系も基本はメイプルだが、やはり種類があり、木質の場合、プライ数によって音も違うだろう。 構造によっても違う。ラグの数や形、フープの材質で大きく違ってくるだろう。
僕らアマチュアドラマーが全部の種類を試すのは無理である。 結局、プロが使っている機材を参考にしたり、実際、ライブハウスで他のミュージシャンが使っているのを見て、これは良い、これは好きではないというのを判断していくしかない。
そして、僕はとにかく音量が稼げるタマのラーズモデルにした。 別にラーズが好きだったわけではない。とにかく現行出ているモデルで一番大きな音と言われているスネアが欲しかったからだ。 なぜなら、その前使っていたモデルがあまりにも音が前に出てこなかったからだ。
|
|
|