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2004/12/21(火)
では、南野陽子の次に何を聴いたのか
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杉山清隆でした。まだロックには届いていません。 この頃、南の島での穏やかな一日というのにあこがれていました。実際今でも憧れがあります。しかし、蛇のいる島はダメです。蛇は大嫌いだからです。 子供の頃、日曜の朝は必ず『兼高かおるの世界の旅』を見ていました。多分そこから南の島への漠然とした憧れが生まれたんだと思います。今思えば、すばらしい番組です。再放送ないかなー。
しかし、何年か後、思わぬ生物によって僕の南の島への憧れは急速に失われてしまいました。
海蛇です。
南の島の中には人間に大きな害となる生物が全くいない島があるそうです。僕にとっては楽園です。僕の嫌いな犬もいなければ蛇もいないもちろんワニもいない・・・・
しかし、海蛇だけはどうしても避けられない。海は繋がってるから・・・・
しかも、残念な事に海蛇は血清が通用しないと聞きました。
僕は南の島に幻滅しました。
しかし、杉山清隆さんの音楽には当時とても癒されていたと思います。
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