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2005/05/25(水)
親父の親父の記憶
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うちの死んだ爺さんは昔、演歌歌手の地方公演をサポートするイベンターみたいな仕事をしていたらしい。そして、うちの親父は演歌歌手を目指して東京に行っていたらしい。そして、親父が『ラジオを聴いていたら、昔、俺の親父が世話していた人が出ていて、その人は日本歌手協会の会長をしていて、懐かしかったからそこの協会に電話したんだ。そして、本人としゃべったけどもう60年くらい前の話で憶えていないと言われたよ。』
そりゃそーだ。親父の記憶もあやしーし、親父の親父の記憶もあやしーし、その会長さんの記憶もあやしーし。
60年前の話だもんなー
っていうか、電話かけんなよ。60年前の話で・・・・
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