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2007/11/10(土)
ひこにゃん調停へ
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ひこにゃんグッズ販売の使用権をめぐるトラブルは、 使用許可を来年1月15日まで延長し、 その後の窓口は市が来年開催を予定している・・・ 「日米修好通商条約締結150周年記念イベント」の、 実行委に引き継ぐことを決めた。
完全な、その場しのぎ・・・
あまりにも反発が大きかったので、とりあえず継続する方法を、 模索して提示しただけで根本的解決には成って無い!
そんな中で原作者から「400年祭」終了後の商標使用中止などを求める、 調停申立書が提出されている。 これによって、ひこにゃん使用は調停へ持ち込まれる・・・ 市と実行委員会は「キャラクターの一切の著作権は実行委に帰属する」 と、言う事で何でもOKと思って自由に使い過ぎたようです。
人気が出たキャラクターに対して作者特有の思いも有るかも知れないが、 そもそも作者の言い分はキャラクターの性格を勝手に後から作ったり、 立体化したり、音楽CDを出したり、PR以上に商業化されてる事で、 管理の問題を批判しているのだから・・・ そこを解決しなくては成らないと思います。
実行委員会としては営利目的で許可して無くても、 グッズ製作・販売しているところは営利目的が多いのです。 数社から発売されてるヌイグルミも、顔が全く違うものも有るし、 尻尾の付いたものや、他の商品でも図案に忠実で無いものも多い。 またPL法も施工されてるにも関わらず・・・ 製造元の連絡先さえ書かれていない物も多い上に、 素材に問題が有る物まで販売されています。 そんな管理や指導も出来てなくて野放し状態に感じます。 継続して販売したい製造元の言い分も解りますが、 もう一度商品の見直しをしなくては成らないと思っています。
そんな、いい加減管理しかしてこなかった実行委員会の責任と、 人気に便乗して設けようとした業者は・・・ 今回の件で、反省と見直しをする必要が有ります。
住民票を交付された、ひこにゃん・・・ 彼自身にも言い分が有るかも知れないし・・・w もしかして、ひこにゃんが調停に立つことも有るかも!?
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