|
2007/09/13(木)
安倍カイダ・・・自爆テロ!?
|
|
|
安倍首相が辞任・・・ 昨日、火葬場の待合室のテレビで観ました。 そして、駅前で号外をもらいました。
鳴り物入りで1年前に就任して、自分には力が有ると錯覚した二世社長が、口うるさい役員を排除して新しい運営方針を自分勝手に進めたが、会社を倒産の危機に追い込み、最後に先代からの重役に泣きついたが、クーデターが発覚して、もうイヤに成った・・・ そんな話って、世間では良くあることですよね。
競合会社との全国出展競争で大敗! 社長を、まだ続けたい気持ちと、もう辞めたい気持ちが半分だったかも知れませんが、重役たちも今は社長に就任したくないから、逆風が弱まるまで若い社長に責任を押し付けて続投させて、裏で操ろうとしたのだが、それがボンボン社長にバレて「騙された!」と言って辞任。温室育ちの弱さが出て、また勝手な行動で敵前逃亡。 奥さんのところへ逃げ帰ったとか、一人で泣いたとか・・・ これもドラマでは・・・よく有る話!?
プライドだけは高い二世社長は自分の非は認めず、お決まりの体調と社員と競合会社に責任転嫁。競合会社の社長が「会ってくれない」と、少しでも自社への風向きを変えようと会社の一矢を放ったと自己満足しているかも知れないし、辞め時を探っていた時に体調を崩したから、それを黙って辞めれば美談に成るかも知れないと思ったか・・・。次の社長は、あんたらが勝手に決めてくれと社員や重役に丸投げ。「○○の支持が無い」と、自分の無能を棚に上げて消費者を責め、消費者への侘びの言葉は当然の事ながら出てこない。腹の中では「なぜ自分が認められないのか?!」と思っている気がしてならない。 その上、お金にまつわるスキャンダルのウワサも出てきて「もう、辞ぁ〜めた!」 こんな話を小説にしても売れないでしょうが・・・ 美しい日本の本はベストセラー???
さてさて、我が国の国会でも同じような事が起こっています。 テロ特措法が思うように行かず・・・アメリカに顔が立たない・・・ 安部カイダは、9.11追悼式の終了を待って、国内で自爆テロ!?
なぜ、この時期に?と言ってる人も多いようですが、 体調も悪く、スキャンダルで攻められそうだし、 アメリカへの義理を果たして、国民がテロに関心を持つ日。 だから、昨日と言う日を選んだように思えてならない・・・
安部カイダの自爆テロ・・・ その標的は支持してくれない国民だったのか、 謀反や反対勢力の渦巻く党内だったのか、 テロ特措法を受け入れてくれない対抗政党だったのか・・・ 悪口で攻めたてるマスコミだったのか・・・ 思いとは裏腹に不発弾だったような気がします。
結局、美しい日本とは何だったのか・・・ どこへ行こうとしていたのか・・・ 言っていた本人の・・・引き際は決して美しくなかった!
|
|
|
|