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2007/01/22(月)
京都大田楽
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田楽と聞くと・・・豆腐やナスに串を刺して味噌で・・・ そう考えるのは、間違いでは無いんです。 中世の芸能の田楽の代表的な演技の中に、 1本の竹馬で飛ぶようなものの姿から、 名前が付いた食べ物なんです!w
その中世の芸能を現代的に構成して全国で公演されてます。
古くから、ボクを知ってる人は・・・ 長野のパラリンピックで出てたのを思い出されるでしょう。 先導の大役を任されてから、早9年が経ちました・・・w
京都の宇治で大田楽公演を始めるにあたって、 初年度から2年ほど、指導に行っていました。 その当時から続けている人たちが中心に成って、 公演をする・・・市民参加の方に指導をすると言う事で、 お手伝い・・・お助けメール?が来て行ってきました!w
昨年も山代・伊東・長岡・知立などで公演が有り、 その各地や、高崎・富山からも仲間が集まっていましたが・・・ もう、後輩(教え子?)の後輩・・・などに成っているため、 ボクのことを知っているのは、 一緒に出演していた舞台監督・演技指導者・事務所の人、 公演責任者の宇治の数人だけで・・・ 出演者からは・・・あの人、誰?状態でしたが、 それもまた、新鮮でも有り、頼もしくも有り・・・
失敗無く、出演者が楽しく終われる事を願いながら観ていました。
無事、公演が終って・・・ 知っている出演者やスタッフの笑顔が、とても嬉しいですね。 また、昔に指導した子が・・・ 演技に付いて聞いて来たりするのは、 本当に可愛く、嬉しいものです。 楽しい一日を過ごしましたが・・・ やはり動き回ると、骨折箇所は痛かった!w
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