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2004/06/29(火)
ロックロックコンニチハ
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うへっ、腹イテー。子宮がバス・ガス・バクハツ×3(早口でお願い)の女子感謝デーなんですよぅぅ。うへっ、腹イテー(最初に戻る)。
もうすぐ村上龍原作の映画『69』が公開されますね。非っっ常に楽しみです。小説を読んだのは高校生時分だったので内容にずっぱまりでしたねー。それまでの龍センセの御本といえば「トパーズ」「限りなく透明に近いブルー」等キタナイSMばかりで、「えっ?!SMの最高峰っていったら『刺青』か『陰獣』だろー?」と団鬼六センセが聞いたらマジ怒られそうだけど、やっぱねー高校生だからね、キタナイのは嫌だった訳ですよ。だから当時は村上=春樹派で何かにつけ「やれやれ」と意味なく連発してました。ハハ。変な高校生。 でも「69」は特別でしたねー!すんごい面白い!!皆、読んだことアル??なければすぐお読みなさい!!ものすげーツボるから!間違いないっ!!!(おいらの妹は夏休みの課題の感想文の図書に選んでました。一体ナニを書いたのでしょうねぇ) なんていうか、大筋はまぁ青春モノ?みたいな?カンジ?なんだけど、ディティールが面白い。イチイチ面白い。 ロケンローな皆さんには間違いなく伝わることウケアイ。
余談ですが、この前スカパー観てたらケミストリーの歌に乗せて映画のシーンが流れてました。要するにケミストリーが主題歌ってこと?何故ケミストリー?化学反応? 特には「69」と表記されなかったけど、体育館(校庭?)でニワトリを放つシーンがあったので、でったいそうです!あれはルー・リードへのオマージュですからね。 …ふふふ。意味分からんでしょ?気になる人は本を読みましょう&映画を観ましょう!!!
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