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2004/07/03(土)
吉井和哉に思うこと
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なんてったってPCぶっ壊れましたからね。悲しみに暮れて、今日は未来日記を書いてみたいと思います。泣きながらね(嘘)。
注:これは2日の午後、会社で書きました。
ブリッジ。30日に2冊買いました。某兄貴も言っていたように、アタシもバッチリ目があってあえなく撃沈(合掌)。 会社でキレイキレイでハンドウォッシュして指紋がなるべく付かないようにレジへ。さぁ、オウチに帰ろうね、ロビンちゃん。 がしかし、オウチまで待てないのがB型。駅のドトールで貪るようによみました。ホットコーヒーが温くなるのも厭わない、いや寧ろ猫舌のアタシには丁度よい。最初はざっと目を通すように、2度目はじっくり繰り返しながら読んでみて。 嗚呼やっぱりアンタはお馬鹿さんなんだねェ。でもそんなアンタが愛しくて愛しくてたまらないよ(「刺青」風)。
以下ネタバレもあるので読んでない人は注意してね
もう、泣きそうになりましたよ、マジで。 最初は読むのが恐かったけど流石は渋谷陽一。痒いところに手が届くインタビューでした。その中でも共感することしきり、な部分をいくつか挙げてみます。 ・「あいつは馬鹿だから自分がすごいこと(ATBH)をした、ってことを分からないんじゃないか?」とFAXした、ってトコ 確かに馬鹿だよね。良く言えば天才肌なんだろうけど、自分で自分がコントロール出来ない。たまに神様が降りて来ちゃうんだけど、普段の自分とのギャップがありすぎるから上手く対応出来ずにうわーっ!ってなってしまうのではないか?とアタシも思う。ジャガーとかsicksの頃って確かに神懸ってたもんね。ただ心配なのはATBHのDVDでも同じこと言ってたけど「自分はちょっと歌詞に特徴があって…」って自分で言っちゃったらダメだよぅ。 ・「(イエローモンキーは)別れたけど気になってる女の人で、でもまたすぐに付き合うのはアレなんで…」ってトコ うわ、ゴメン(何故謝る?)。すんげー良く分かる!!でも「また付き合う=復活」ってこと?あうあうあう。 確かにずっと付き合ってると自分の分身のように思えてくる時があるよね(オレ的分析)。一卵性双生児みたいな。だからたまに「アタシがこうなのに何故アナタはそうなの?!」ってなるけど、違って当たり前なんだよね、だってやっぱり他人なんだもん。それって付き合いが長ければ長いほど生じてくる問題で、どこかで自分を修正しないとダメだよね。だから休止は今となっては正しい選択のような気もする。一度入ったヒビは元には戻らないかもしれないけど、もしかしたらヒビ割れ一歩手前だったのかもしれないし。 もう行間を読み出したらキリがないんだけど、よく言ってくれた!渋谷陽一!! 「結局アナタはイエローモンキーの4分の1でしかないんだよ」って今まで何人の人が言ってくれた?おごっていてはイカンよ。 嗚呼ロビンちゃん。休止中に成長したみたいだな。とりあえずヨカッタ、ってことにしよう。そうしよう。 んで結論。 アタシはイエローモンキーがダイスキだけど、吉井和哉個人もダイスキなんだな。ブリッジの写真、あのお肌にメイクしてぇぇぇ!!と思ったけど、それはイエローモンキーのロビンちゃんに任せるとして、今は我慢します。吉井さんにはそれは求めないようにします。 嗚呼、吉井さん。アタシはアナタがダイスキだ。 あんなずるくて暗くて無責任ですぐ落ち込んで、でもぞっとする程美しく才能がある男、吉井和哉がダイスキだ。 嗚呼、何かヤバイ。やっぱスキだ。どうしよう…(どうもせんでえぇ)
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