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2004/08/30(月)
終焉。
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金曜日に髪を切りました。バッサリスッキリ。身もココロも軽くなったハズだったのですが。 学生時分の友人からメルが入りまして、渋谷で偶然ジャズ研のメンバー(男子)に会ったらしいんです。それで色々話を聞いていたらどうやらただ今帰国中の元彼さんとジャズ研男子チームで会ったらしく、そこに元彼さんは彼女を連れてきていた、とのことらしいのです。
・・・・・・・・・ふうん。あっそ。・・・・・・・・・
なんて!そう簡単にはいかないわよ!!その報告メルを見て必要以上にテンパってる自分がいたワケで。あーあーあーあー。イヤだわ。。。せっかくの週末なのにさァァ。。。
ホント、何度も言うようだけど、元に戻りたいなんて気はさらさらナイわけですよ。だから帰国しても会えないだの、彼女に悪いだの、アタシの彼氏さんに悪いだの、全くもって意味が分からんのですわ。それで他の友達には会ってるワケでしょ??もう人間として拒絶された感があってマジ凹みましたよ。。。 そんな状態で目は虚ろ、朦朧とPCの画面を見ていたら例の男子(あーもうTちゃんと呼ぼう)がチャットに引っかかり、朝の6時までチャットして話を聞いてもらいました。 何か救われたなぁ。。。んで元彼さんには何度もメルしようとして書き直しては消して、を繰り返し、結局メルしてなかったんだけどTちゃんのアドバイスもあり、はっきりと気持ちを伝えるメルを送りました。
「アナタがアメリカでどんだけ成長したかを見てみたかったけど、もういいです。もう会うことはないでしょうね」
あはははーーー!!言っちゃったよ!!!あースッキリ!!! 何かさー、気を使ってるのが馬鹿馬鹿しくなっちゃいましたよ。だって気を使えば使うほど、向こうは勘違いしてくるんだもん。 何だかやっと足枷が外れた気がする。 結局のところ、アタシは自分では足枷を外せなくていつも誰かに助けてもらってるんだな。
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