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2004/08/01(日)
憧れの60年代
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はァ。オデッセイから1週間が経ちました。丁度1週間前の今頃は夢見心地だったわけですが、それは今でもあまり変わりません。この1週間はぼんやりすごしてましたね。そして極めつけは金曜日会社を休むという暴挙に出たりなんかして。いや、激・生理痛だったんだよ!ホントだよ!血が足りなくてフラフラだったんだから!(ムキになるトコロが怪しい) そんなこんなで吉井くんの新譜、まだ取りに行ってません。引き換え券を見たら取り置き期間は5日間だそうで、月曜まで置いとけねーじゃん!電話しとこ…しょうがねェな…
THE WHOにすっかりやられたももてぃん、気分はもう60年代、ウッドストック・ワイト島です(生まれてねーし、行ったことないけど)。でウチのバイオくん、CDを録音保存出来るらしく、今日は沢山録音しました。ジミヘンにジャニス、THE DOORS…久しく聴いてないものばっか。しかも最近はMDばっかでCD引っ張り出して聴くなんてことをしないもんだから、この機能はスバラシイ!!しかも早いの!40分くらいのCDを3分くらいで録音しちゃって、しかも曲名も自動的につけられるという、最近のPCってスゴイよねー。でも、全く持って今日性のナイ音楽ばっかです。がしかし、全然古さを感じない。サイコーにかっこええ。 特にジャニスはいい。高校生の時に出会ってホントよかった。最初はエド・サリバンショーで観たんだよなぁ。ちっともカワイクないんだけど、すごいパワフルで当時怖いもん知らずのアタシの胸にグサグサ突き刺さった。かっこいい!で、すぐにCDを買った。その時は『farewell song』ってアルバムを買ったんだけど、その後『cheap thrills』を買って「summertime」にすんごい衝撃を受けた。それからしばらくは「生きていくのって辛いわ、ベイビー」が口癖の変な高校生をやってました。ああ、懐かしいな。 THE WHOは大学生になってから聴き出したけど、まさか来日するとは思わなかったからホントうれしかったなぁ。何かね、あの感覚は上手く言えないけど、なんつーか、報われたっつーか、THE WHOってマイナーじゃん?聴き始めの頃は皆が聴いてない音楽、って感じがあったけど本気で聴くようになってからは、やっぱ肩身が狭いっつーか、ね。オマエらになんか、分かんなくて上等だよ!とか思いつつ、何で皆聴かないんだろう?ってね。ストーンズは知ってるのに何で?みたいな。別に評論家じゃないし、広めよう!なんて大それたことは思わないけど、何かねー。 だからあんな大きな会場いっぱいの客がホントにひとつになった瞬間はマジ感動したよ。ああ、皆待ってたのね、ってな。
…って今週はこればっか言ってるね。まぁその話はそろそろ終わりにしていい加減社会復帰しないとな。新しいアルバイトも来ることだし…(!)そうなの、おいらが辞めさせた子の分も含めてナント!3人も採用すんのよ。よう分からんウチの会社。しかも一波乱ありそうな予感。うひひ、楽しみー!(悪趣味)
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