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2004/02/28(土)
獣医さんに私も救われた
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以前ももの先生にこんな話をした事がありました 私「ももが病気になってから外出ができなくなっちゃったんです」 先生「ダメですよ!今は出かけてください」 私「でも留守の間にももに何かあったらと思うと・・・」 先生「まんがいち何かあったとしてもそれは、運転してて事故にあうようなものですよ。」 「そんな事言ったら車の運転なんてできやしないでしょ」 私「じゃあ地震がきて家がつぶれちゃうってような確率ってことですか?」 先生「そうです!今のももさんの状態では留守の間に何か命にかかわることがおきるという状態ではありません」 「いつかかならず、ももさんの治療に1番なのは側に居てあげることですって申し上げる時がきます。その時になったらずっとそばにいてあげてください」
先生とこの話をするまで私は本当にももを1人にして買い物にも出かける事ができませんでした。 生活ががらりと変わりました。 考えすぎなのだとは思うのですが心配で心配で・・・ 先生にこうもいわれました「飼い主さんがそんなんじゃ、飼い主さんの方がもちませんよ!いざってときにももさんの看病ができなくなってしまいます」 先生とお話をして、ぽんと肩を押されたような気がしました。 「今はそんな状態じゃない。だいじょうぶですから。そのときがきたらちゃんと私がいいますから」
それからは近くのスーパーに行ったり、少しの時間だけ外出することができるようになりました。 私まだ中学の時、ノストラダムスの大予言読んで、家から出れなくなった時期があったんですよね(笑) 母や弟と別れるような事があったらって思って・・・ ようするに心配性なんです(汗) 「いまはそんな時期じゃない!」の1言で気持ちが安心しました 未だに宅配生活は続いているんですけどね 今日の写真はまとめがいした猫砂の箱の上でえらそうなももです♪
きょうのももはぱぱと私がお掃除してる間 かまってほしくてにゃがにゃがストーカーしてました ご飯もしっかり食べてくれてとってもいい子です♪
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