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2004/05/10(月)
神経質な上に神経質なももの性格
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おとといの夜、ももの様子が以前とまったく違うので、先生にメールを送りました。 いくつか質問を書き、手遅れの状態になったら嫌なのでと書きました。 先生は電話をくださり、今の状態は仕方がないこと。 まだ命にかかわる状態ではないことを教えてくださいました。
先生からいくつかの指示がありました。 点滴を外れなくするために、包帯テープで巻いてあるのを切り込みを入れてゆるめること。 食欲がないことについては、カラーをはずしてあげてくださいと。 でも包帯テープをなめるようだったら、はずしてはいけませんと。 猫は自分の身体をなめる事によって食欲が出るそうです。 ももはいつも点滴の後は家に帰ってきて、包帯テープを自分でなめたりかじったりでボロボロにしてしまいます。 たぶんそうだろ〜な?って思ってたら案の定。なのでカラーはたまに、はずしてあげることにしました。 気分転換にいいそうです。 ちっちの回数が少ないことについては、てんぷらバットのようなものに、 いつもの砂を入れてゲージの中に入れてくださいとのこと。 やってみました。 すると入れてあげたとたんに、ちっちをするじゃないですか!? それにちょすもしたんです! ぱぱと2人で大感激でした! 先生にその報告をすると、猫は神経質な生き物だそうですが、 ももの場合、輪をかけて神経質な性格なんだそうです。 「そうとう我慢してたんでしょうね」って ちっちをいっぱいしてくれなくちゃ、点滴の意味がないですもんね。 先生からトイレの方法を聞き実行してからは、ちっちの回数も増えました。よかった〜
先生と電話で話したあとに、また電話をかけてきてくださって 時間がとれたのでうちへ来てくださるとの事。感謝です! 先生がきたとき、ももをゲージの外に出して、お気に入りの座椅子でねんねしている時でした。 突然の先生の訪問に、ももはびっくり! 私がももをだっこして先生が、包帯テープを直してくださるのに、ももの手を握ったら「じょ〜〜〜」ちっちのおもらし 先生「ももさんのおしっこを出すためには私が来るのが1番の方法かな?」って笑っちゃいました。 そして点滴の中にビタミン剤と利尿剤になる薬を入れてくださいました。 ももの点滴は1週間になるそうです。
相変わらず元気はありませんが、こころもち"目力は戻ってきたようです。 先生に家で治療してもらってからは、ゲージから出そうとしても出なくなりました(笑) ゲージの外はももにとってイヤな空間になったようです。 ゲージの中に居れば嫌なこともされないし、過ごしやすい空間になったようです。 「出して〜!」となかれるのは、とっても辛いので、まだ点滴も続くしこれでよかったのかな?とも思っています。
昨日は、ぱぱも居て2人で分担してももを見れたので私も楽ちんでした。 でも、ぱぱはせっかくのお休みもゆっくり出来ずにかわいそうだったかな? 今日の朝も5:00にぱぱを起こすためにゲージの中でなき、ぱぱは5:00におきて、ももをブラシングしたりなでたり ちっちをとったり、ご飯をあげたりして会社へ出かけました。 大変だろ〜なって思います。 でも、ぱぱはももの「ぐるぐる」とのどをならす音で疲れなんて感じないんだそうです。 先生に言われました・・・ 「まだまだこれから大変になってきます。今から付きっ切りだと、そのときに自分の身体がもちませんよ」って 解っているんですが、それが出来ない夫婦なんですよね・・・
ももはこうしていつも、ご飯を食べさせてもらってます
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