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2004/05/11(火)
あらためて、ぱぱに感謝
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今日は久しぶりにいいお天気!天気がいいと気分もいいです♪ 午前中カラーをはずしてあげて、ゲージから出してあげました。 キャットタワーの上に座って、お外をながめて 爪とぎも久しぶりにして、今は気持ちいい風にふかれながら これまた気持ちよさそうにねんねしています。
いま[猫はやっぱり最高]という本を読んでいます。 エッセイなのですが、飼い猫さんの闘病記も載っています。 毎日の日記形式で治療費も、そこに記入されています。 我が家はももが去年11月28日に腫瘍が発見されてから今日まで、確かにお金はかかっています。 入院手術費・抗がん剤・検査・点滴・薬・注射・サプリetc・・・ でも計算するのも恐ろしくて今まで計算した事はなかったのですが、 本を読んでて、ふと計算してみたくなりました。 今現在、総額¥517.260− ほ〜っ!こんなにかかっていたんだ・・・ 結構かかってるだろうな〜とは思っていたけれど。
ぱぱはこう言います 「ももの治療費がかかるのは、ももが頑張ってる証拠!ももが生きてる証拠だから」 「お金にはかえられないよ」 本当にそう思います。 我が家は普通のサラリーマン。決して裕福な暮らしをしてる訳ではありません。 持ち家もなくアパート暮らし。 確かにももの治療費は決して安いものではありません。 でもぱぱは、こうも言います。 「また貯めればいいじゃん」
ありがたいと思います。 もし、ももに治療をしてあげたくても、ぶっちゃけお金がなかったら出来ない。 そしたらどんなに辛く、歯がゆい思いをし、自分を責めていただろう。 そしてもしお金があっても、ぱぱと私の価値観が違って治療をしなくていいって言われたら、どうしたんだろう? ぱぱが働いてくれるから、こうして治療も出来るんですよね? 以前[ガンについて]をまとめる際にこんな記載がありました。 「抗がん剤治療は、飼い主の環境・状況において必ずしも有効ではない] そう書いてあったのを思い出しました。 ももが病気になったとき先生に「出来る限りの事をしてください。お金はいくらかかってもかまいません」 ってそう即座に言ってしまいましたが、今考えるとぱぱの後ろ盾があってこそ言えた言葉なんだな〜って これからまだまだ治療費の額は伸びると思います。 でもそれはももが「生きてる証拠。頑張ってる証拠」 ぱぱは今日もお仕事。毎日何回かメールでももの様子を聞いてきます。
こうしてゲージに頭をつっこんで、なでなでしてあげます。 とっても気持ちよさそうに横になってるでしょ?
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