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2004/05/22(土)
ももに教えられたこと
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昨日は1日とってもいい調子で過ごしてくれました。 寝てる時間も少なくて、座椅子の上で毛づくろいしたりね♪ もものおかげで私も昨日はとってもいい気分で過ごせました。 今日は昨日と打って変わって体調がすぐれないみたい。 ご飯も食べないし、また吐いちゃった。 でも、ももは一生懸命生きてるんだよね!気持ち悪いのが治ってご飯食べられるといいね。
ここに遊びにきてくださる方は動物を家族として愛してる方多いと思います。 私と同じようにね。 この前テレビでガンで亡くなった看護士さんの話をやってました。 その方は「病気になるのも意味がある」って言ってました。 私はももがこういう病気になって、いろいろももに教えてもらったことがあります。 ももは人間語を話しません。 なのでももは自分の身体全身で私やぱぱに、いろんな事を教えてくれます。 生きることの大切さ。一生懸命に生きること。ひたむきさ。 今までな〜んとなく毎日を過ごしてきた私ですが、毎日真剣に生きなくてはって思うようになりました。 もものように精一杯、文句を言わず力一杯生きること。 今を一生懸命生きること。 「生きる」ということを、こんなに真剣に考えたことはありませんでした。 こんな重大な大切な事を、ももは小さい身体で一生懸命私に教えてくれてるんです。 以前、日記に書きましたが人の暖かさ優しさを再認識させてくれたのも、ももです。 私たちはそうして、小さい家族に癒されたり教えられたりしてるんですよね。 「無償の愛」素晴らしい家族ですよね。 私はももと出会えたこと心から感謝しています。 ももと出会わなかったら、こんな大切なこと気づかないでいたかもしれない。 私はとっても幸せです。
お外を眺めてるももさんです
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