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2005/12/21(水)
映画
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先週末は映画三昧で、「walk the line」と「memoirs of a Gisha」を見てきました。
walk the line は日本でもやってる?カントリーシンガーの、ジョニー・キャッシュの物語。
昨年レイ・チャールズの「Ray」もやったけど、そのジョニー版だね。
もう、アカデミー賞の候補になると言われているだけあって、すごい人!いい映画でした。
見てない人のために、色々書けないけど、お勧め。歌・ドラッグ・家族・恋愛と人生を駆け抜けた人。
もう亡くなった人なんだけど、そのとき・そのときの一生懸命な気持ちが伝わってくる、私もそこにいるような気持ちになる、いい映画でした。
そしてGeisha!!これは見たかったのー、ほんと。
アメリカ人が作った日本映画だから、「当たり」か「外れ」のどちらかだと思っていた。
私の中では「当たり」でした。
日本人女性(芸者)の華やかさと刹那さ。
会場がアメリカ人でいっぱいだったのが嬉しかった。
だって、芸者って日本独特の文化じゃない?それに興味がなかったら見に来ないよね。
やっぱ、日本の舞とか着物とかいいよ。美しい。
映画が終わったあとは、会場で拍手がおきました。
キングコングも見たい!
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