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2008/07/01(火)
水は答えを知っている
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という本を読んでいます。
結構有名な本だと思います。
「ありがとう」と声を掛け続けた水の結晶と、「ばかやろう」の水の結晶の写真を見たことがある人もいるんじゃないかな。
私はこの本を読む前にありました。
いつ、そこで、か忘れたけど。
「ありがとう」のほうは、とてもキレイな結晶(雪の結晶みたいな)で「ばかやろう」のほうは、真っ黒にひずんだ形の崩れたもの。
まだ実は読んでいる途中なのですが、感動しすぎて感想を書いてます。
色即是空 空即是色(しきそくぜくう しくそくぜしき)=目に見えるものには実体がなく、目に見えないものには実体がある
昔、お釈迦様が言われた言葉だそうです。
私はこの言葉を読んだとき、脳みそが停止したかと思うくらい、ぶっ飛びました。←まじで。
お釈迦様って、(悟りを開いた人って)本当にすごいって。
は〜、もうこの言葉にノックアウトでした。
上記の水の例でいくと、言葉という目に見えないものにこそ、実体がある、ということですね。
そして、お金とか外見とか目に見えているものには、実体がない。
あー!もっとこういうことを芯において、生きていきたいものです!
人間の体の70%は水だそうです。
言葉を掛ける人への責任があるね。
「ありがとう」そして、感謝・愛を言葉にして伝えるのが大事。
私は歌でそれを伝えることができる、と思った。
今日は新しい歌詞が半分ほどできた、いえーい。
「水は答えを知っている」−その結晶にこめられたメッセージー
江本 勝 (サンマーク出版)
です。お勧め文庫でございます。
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