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2004/06/02(水)
0歳児最後の日
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1年という期間、これまでにもいろいろなことで時の経つ早さを実感してきたけれど、はるきが生まれてからの1年間ほど、充実していて、でも、大変な思いもたくさんして、あっという間に過ぎてしまった1年はなかった。 今年はうるう年ということもあり、はるきの生まれてはじめての誕生日は366日経過しないとやってこないのだが、もう、記念すべき日が明日に迫っている。個人的な思いとしては、カウントダウンを23:59からして、お祝いのセレモニーなんぞできれば嬉しいのだが、さすがに今日もはるきくんは夢の中・・・。 ママもいつ寝てしまうのか微妙なので、たった一人になっても、静かにお祝いをしたいと思う。
最近のはるきはとにもかくにもよく動き回り、よくしゃべっている。何を言っているのか、正直1割さえも分からないのだけれど、一生懸命になって、何かを訴えているようにも聴こえたり、ごく稀に、こちらがしゃべった言葉を鸚鵡返しのようにしゃべったりすることもある。そんな光景を目の当たりにすると、我が子ながら、『コイツは将来、大物になるんじゃないだろうか・・・』などと、親バカさに更に磨きがかかってしまう。
これまでの1年、これからの1年、更にその先の・・・。 はるきとパパとママの時間は常に充実して、楽しいものであって欲しいと心から切に願う。 ある小学校では殺人事件があったり、実の親によるこどもへの虐待とそれによる幼いこどもの死に関するニュースが特に珍しくなくなってしまったりもするが、そんな事件のニュースを聞くたびに、もっと自分の子供を愛してあげようと思う今日この頃。(パパ)
ちなみに、0歳児最後の日、今日の彼はいつもと違ってちゃんと布団におさまって夢の世界に突入していました。普段はもっと寝相が悪いので、今日のこの寝姿は結構レアなのかもしれません(笑)
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