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2005/01/05(水)
晴れて家族の仲間入り!?
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午前中は会社で仕事をパパッと片付けて、午後は半休を取り区役所に出生届けを提出に行ってきた。 「土屋朱里(つちやあかり)」の出生届けが受理され、晴れて家族の一員となった。
一緒に住民票をもらってきたが、家族4人の名前が列挙されているのを見て、改めて、一家の大黒柱なんだなぁと感じてしまった。
区役所に行くと毎回思うのは、役所の仕事の効率の悪さ。 例えば、出生届けを例に挙げると、出生届けが受理されても、住民票に家族として追加されるには、住民登録のための入力をホストコンピューターにおこなわなければならないとのこと。 出生届けは戸籍住民課で戸籍の原本との照合を行い、受理できるかどうかのチェックをする。一方、住民登録のための入力は同じ課内だが別の係が行うため、出生届けが受理されたからすぐに住民票に家族としての追加が行われるわけではないらしい。 また、区や都のサービスとして行われている児童手当や乳幼児医療費助成制度の申請は、別の部署(福祉部児童課給付担当)が担当のため、わざわざ別の階に異動し、またまた同じような書式の書類に記入押印をしなければならない。 ワン・ストップ・サービス(一箇所で様々な手続きを行える)で対応できそうなのだが、そういった工夫をしている様子は全く感じられない。せっかくの喜ばしい手続きがとてもわずらわしく感じられてしまうのは、如何なものだろうか・・・
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