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2003/10/31(金)
クレーム
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うちの会社は毎朝会議から一日が始まる。会議の最後は例会の主将言の如く店長が締める。その日の会議では店長の口からあるクレームの件について話があった。小学校時代に誰もが一度は聞いた事がある地域の人って誰なんだろう。実際誰が地域の人かは分からない。今回はその地域の人からのクレームだった。内容的にはうちの営業車の運転マナーが悪いとの指摘だった。店長はどの社員がとの具体的な名指しはなかったが、話を聞くうちに場所、車の種類から何人かに限定されてそれが誰なのか分かってきた。さらに回りの人の視線が若干感じられた。明らかに自分である。昔GT-Rに乗ってる先輩が通勤中にマフラーがうるさいってクレームがきた事はあったが、まさか自分にくるとは思いもしなかった。子供連れのババァが道路の真ん中を我が物顔でのろのろ歩いていて、通る事ができなくてむかついて空吹かししてババァを威嚇した事があった。そのババァは威嚇する前から明らかにこっちの存在に気付いているくせに。子供が子供がって文句を言ってきそうなババァだった気がする。クラクションを鳴らすと子供がびっくりするとか文句を言われたら嫌だから、空吹かしして車の存在を気付かせよう的な事だったのに。ちなみにそのババァに対してうちの店長は名前を聞いたらしいが名前を名乗らなかったらしい。名前も名乗れないくせにクレーム言ってんじゃねえよ。直接言ってこい、ババァ!
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