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2003/10/21(火)
キャンプ
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週末にバイトの友達との飲み会があった。バイトっていうのはイースト菌を醗酵させて生地を作り、その生地を円形に伸ばしてソース、チーズ、様々な具をトッピングしてオーブンで焼いたものをバイクで配達して届ける例のバイトだ。実はその飲み会は急遽決まったものだった。当初の予定ではみんなでキャンプに行くはずだったのだ。会社名は伏せるが、その某BBのイベントの傾向として次の事柄が挙げられる。 イベント自体が流れる事が多々ある。 イベントが行なわれたとしても100%集合時間に集合できない。 朝から集合する時は特にそうなる。 集合時間を決める時は誰かが遅れる事を想定して本来の集合すべき時間の2時間前を告げる事が慣例である。 ちなみにそれでも時間が厳守される事は皆無だ。店に集合していると先に集合していた者はいつの間にか姿を消していて、探すと横のローソンで立ち読みを始めていたりするし、全員が揃ってもローソンに行ってたり、だらだら喋って無駄に時間を費やしてしまう始末。まったく夜族の解散時における行動の迅速さを見習うべきだ。今回のキャンプに関しても嫌な予感と不安は前々から抱いていた事は否めない。キャンプはかなり前から日程は決まっていて、佐賀にいる自分にはキャンプに行く事が決まってからオファーがあった。期間的には余裕があったので自分はオファーを快諾して楽しみにしていた。野暮用が入りそうだったが、当然キャンプを優先して断っていた。ところが、いざ2週間前になっても連絡はなく、若干戸惑いを隠せない自分の不安を打ち消すために自分にオファーを出したある人物に連絡を取ってみた。しかしその人物の反応は遥かに自分の予想を超える代物だったのだ。まさかそんなレスなんて夢にも思わなかった。
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