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2003/07/07(月)
ヤンキー
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実家には妹の原チャが放置してある。妹はまったく乗ってなくて、自分が乗ったのも去年の話になる。何となく乗りたくなったので、まずは空っぽになっているエンジンオイルを買ってきて入れた。そしてエンジンをかけようとセルを回してもかからない。一応バッテリーは瀕死ながらも生きてはいた。何度かセルやキックで試みたがかからなかった。すると音を聞き付けた近所の金髪のヤンキーがやってきて絡んできた。別に原チャでどっか行くわけじゃないし、ほっといてほしいのに。二人組と思いきやもう二人やってきて四人で原チャのエンジンをかけようとするのだ。つーかうぜー。早く家に上がりたいのに。しかも高校生くらいのくせに何で俺にため口なん?結局20分くらいでヤンキー供は諦めてくれた。最後にバイク屋持っていった方が早いよって捨て台詞を残して。いやいやお前らに頼んでないし。一応クソヤンキー供のリーダー的存在の金髪は敬語を使ってきたから許してはやるが、明らかに無駄な時間を過ごしてしまった。
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