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2004/03/06(土)
北九大の講師が・・・
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いつぞやのセクハラに続いてまた我が母校がやっちゃいました。北九州市立大外国語学部の男性講師(48)が個人で開設したホームページの掲示板に自身の講義を受講している学生の氏名を挙げ「単位を出せない」などと掲載していた事が発覚しちゃいました。掲示板は学生との連絡用に使われていたそうだが、当然ながらweb上の不特定多数が閲覧可能で、不名誉な個人情報を実名入りで載せたことに学内から「プライバシーの侵害だ」との批判が上がっているようだ。同大によると、男性講師は昨年十月に採用され、ビジネス英語などを担当。同年十二月四日付の掲示板に、「ビジネス英語演習」を履修している学生六人の名前を挙げ、「このままですと単位は出せませんので留意してください」と掲載した。同月九日付では別の科目を受講する学生五人の氏名を載せ、「単位を出せません。異論のある方は研究室まで来てください」と書き込んだ。問題のホームページは今月三日に閉鎖された。うーん、見てみたかった。講師は「名前を挙げた学生たちは講義に全く出席していなかったため、注意を促す意図だったが、軽率だった」と話している。同学部の神崎尚士学部長は「学生のプライバシーを侵害したことは大変遺憾。再発防止に向けて全教員に注意を促したい」としている。掲示板にカキコする時はプライバシーには十分注意しなければならない。特に単位がどうこうとかはやばいって分かんなかったのかな。やりとり自体はよくある事で問題ないんだけどね。とにかく悪い意味で北九大が全国ニュースになっちゃいましたとさ。
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