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2004/04/01(木)
お気に入りな看護婦さん
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今日から4月となった。剛介たちの世代の多くは今日から新社会人だ。個人的には今日から仕事も3年目を迎えた。もう働き出してから丸2年もたったのか。早かったような長かったような、どうだろう。4月っていったら心機一転的な何か新しい予感を感じさせる月なのだが、社会人になってからは特に刺激的な事もなくいつも通りの一日だ。まー、この間も触れたが薬価改正でクソ忙しいだけである。最近は出会いがないのを言い訳にしたくないけど、全然恋愛していない。よく言ってるけど、映画のような大恋愛して好きな女をおっかけたい。月9は観るものじゃなくて自分が月9になりたいものだ。ちなみに仕事柄看護婦さんと多く接する機会があるのだが、ある病院に自分のお気に入りの看護婦さんがいる。とてもかわいくて元気で明るい感じで性格も良さそうな二十台前半くらいの女の子だ。発注を担当しているのでよく話す。でも他の看護婦や受付の目もあるのでそんなに話し込んだ事はなくて一回話し込んでみたいな的気持ちがあった。今日もいつものように訪問するけど、その子はいなかった。別の新人みたいな看護婦さんたちが何人か出てきた。まあ特別気にしないでいた。その後同じ系列のもっと大きな病院に行って仕事を終えてナースステーションから出て階段に行くとその子とすれ違った。そこにいるなんて知らないから一瞬分からなかった。その時にその子から今日から異動した事を聞いた。その子は笑顔で自分の肩を触り、もう会えなくなりますねと言ってナースステーションへ消えていった。気のきいた事も言えず中途半端なお別れだった。ちょっぴり切なくなってしまった。そこは別の人が発注をしているし、恐らくもう会う事はなかなかないだろう。というか今日会ったのもかなり偶然だと思う。せめてもうちょっと話せばよかったなんて思ってしまった。まー、とにかく最近は恋愛はしていないが、あいのりは相変わらず見ている。昔ほどの勢いはないが、面白いし毎週見ている。今日は久しぶりの2時間スペシャルが放送されるので今から楽しみだ。21時までには家に帰ろう。
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