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2004/04/26(月)
代車
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今日は営業車が車検のために代車が届けられた。代車が来る前は違う車だと気分転換になるなぁと、ちょっとしたウキウキ気分だったけど、代車が届けられた瞬間、逆にムカムカした。遠めからでも分かるボロボロさが際立っていた。ドアを開けるのを躊躇いたくなるくらいショボいバンだった。頭にハチマキ、よれよれの白いシャツ、下半身エプロン、黒い長靴を履いたベテランのおっちゃんが乗ってそうなかなり古く、汚いバンだった。ほんとに目を疑った。これが営業車なのか。こんなんで一日過ごしたくない。でも突き付けられた現実を拒否する権利は与えられていない。しぶしぶこのボロ車で営業に出る事にした。この車は見た目だけでなく中身もやばかった。走りだして気付いたけど、ブレーキが全然効かない。危うく追突しかけた。勘弁してほしい。いくらなんでもこんな車持ってくるなよ。うちの会社はある会社に営業車関係を委託してるんだけど、今日のボロ代車もそうだし、その会社自体がやばい。ほんとに何をやらしても適当だし、いい加減な仕事しかしない。オイル交換させたらハンドルがなぜかベタベタしてるし、時間は守らないし、直せっていったとこを直してないし、バッテリー交換させたら半ドアにして帰って早速バッテリーあがってるし、ほんとにムカつく会社だ。挙げ句の果てに半ドアでしたよって、お前しか車触ってないからお前が半ドアにしたんだよ。他の社員からもかなり多くの不平不満が出てるのにその会社を変えられない。なんでかっと言うと、他にないからだ。周辺には全然なくて完全に独占状態なのだ。はっきりいってこの辺りにすごいサービスはいらない。普通のサービス内容で十分。どっか参入してこないかなぁ。ほんと〇〇自動車ムカつくよ!
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