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2004/05/20(木)
W杯
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今日はDVD鑑賞でもしようと思ってツタヤに行った。最新作コーナーをチェックするとまだ観てない作品がいっぱいあって何を借りるか悩んだ。とりあえず今日は1本でいいやって決めてたからすぐに決めずに店内をぶらっとしてみた。するとスポーツコーナーで足が止まった。最初は映画を観ようと思ってたけど、たまにはスポーツ物でも借りてみようかなという気になった。格闘技、サッカーからHOW TO物まで結構他ジャンルにわたってあったからここでも結局は悩んでしまった。サッカーコーナーにあった日韓W杯のDVDをチェックしてみるとかなり種類がある。日本代表をテーマにしたのがあれば韓国代表もあるし、ブラジルなどの強豪国もある。ポジション別にしたのもあるし、ほんとに色々あった。迷った挙げ句に大会の総集編を借りる事にした。つい最近って気がするのにあれからちょうど丸二年も経っている。そして夜になって家でくつろぐ態勢になってから早速レンタルしたDVDを観る事にした。観てみると総集編だけあって、日本を特集するわけではなく、ダイジェストで全試合をまとめていた。なんだか懐かしくなってきつつ、改めて観る選手たちのスーパープレーに釘づけとなった。ベッカムの当時のソフトモヒカンやロナウドの大五郎カットが懐かしい。日本の鈴木、稲本のゴールは今観ても鳥肌が立つくらい素晴らしいゴールだ。そして韓国の快進撃というか奇跡的なベスト4が今だに悔しい。日本もベスト8まではいってほしかった。でも日本を破ったトルコが3位決定戦で韓国に快勝したのすかっとした。つーか韓国がイタリアに勝てたのは審判のおかげだよ。オフサイドじゃないのにオフサイド取られてイタリアのゴールがなしになったり、トッティのペナルティエリアで倒れたのをシュミレーションにしてカード出したのは今観てもやっぱりおかしな判定だ。審判がおかしくなければ、イタリアが順当に勝ってた。その次のスペイン戦も韓国は審判のおかげだよ。0-0のままPK戦になって韓国が勝ったんだけど、これまた審判のおかしな判定のせいでスペインのゴールがなしになっている。今こうやってVTRで観ても明らかにゴールラインを割ってないのにゴールが決まってからラインを割ったって判定があった。あー、とにかく日本はもうちょい勝ってくれたらよかったのにな。今だに韓国のベスト4を悔しがるのもあれだけど、やっぱ悔しいなぁ。本来は同じ共催国として応援するんだろうけど、心が狭いものでできません。この時間が経つ早さならすぐドイツ大会も始まるだろうから次こそはベスト8に進出してもらいたい。
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