オレ流推定日記
この日記はあくまで推定で、そしてオレ流に更新します☆
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2004/09/01 お引越し
2004/08/27 深夜の飲み会
2004/08/23 チョーきもちぃー
2004/08/21 出張サービス
2004/08/19 免許の更新

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2004/06/30(水) 七夕
よく言うフレーズだけど、時間が過ぎるのはほんと早い。いつの間にか過ぎていく。だって今日で6月も終わって、つまり今年ももう半分を消化した事になる。そして7月になると気分的にも本格的な夏の到来って感じだ。そうなると南国にバカンスに行きたくなってしまう。大好きな沖縄に行きたいな。夏は暑くて苦手な方だけど、夏は色んな遊びができるし、夏を満喫したいものだ。まー、それは置いといて、今日はある病院のナースステーションでのお話である。そのナースステーションに行くと看護婦さんたちが何やら作業に没頭されている。何を作ってるのかなと思いつつ、商品を納入しているとある看護婦さんから話し掛けられた。願い事書いていきませんかって。一瞬どういう意味なんだって頭にクエスチョンマークが浮かびかけたけど、コンマ0.3秒くらいでピンときた。七夕の短冊を作っているんだな。ぶっちゃけ書くのはめんどくさいなって思ったけど、笑顔でそうですねって返した。すると別の看護婦さんが近づいてきて、彼女ができますようにって書けばいーじゃんって。おいおい、勝手にいないって決め付けるなよって思いながら、ノーレスポンスでいると、また別の看護婦さんが、失礼でしょう、いるに決まってるじゃないって。おー、ナイスフォローじゃないかって、別にどうでもいいんだけどさ。そして結局は短冊に願い事を書かされる事になってしまった。願い事を書くのは第一号らしい。とにかく実際に願い事なんてパッとは出てこないものだ。失礼だが、たかだか七夕の短冊にだいそれた事も書けないし。仕方ないので少しでも笑いが起こればいいかなと、ほんとに彼女ができますようにって書いた。まー、看護婦さんには流れ的な笑いは取れたけど、最後には頑張って下さーいって言われてしまった。なんか同情されてるみたい。たぶん今後同じような願い事を書く人はいないだろう。病院の従業員は女性ばかりだし、患者さんはみんな高齢者だから。たぶん孫に会えますようにとか書くんだろうな。つーか七夕って普段意識しないし、何かイベントがあるわけじゃない。自分にとっては節分ばりに知らないうちに過ぎていく行事のような気がする。七夕の短冊に願い事を書いたのなんて子供の時以来かも。自分が意識してないだけで、世間的にはそういうのやってんのかな。ちなみに七夕と言えば、最近年上のOLさんとHOTな関係である火の国在住某営業マンの誕生日だったな。

2004/06/28(月) 遭遇
今日は偶然ある大物に遭遇した。午後に駅の近くをいつものように車を走らせていたらなぜだか渋滞していた。駅の近くだから普段から基本的に交通量は多いけど、渋滞まではしないからおかしいなぁとは思っていた。でもとりあえず気にしないでいた。ぼぉっとしてたら大きな交差点の直前まできていた。そこで、なんで渋滞してんのかなって先の方を見ると、やたらと人が集まっていた。お巡りさんもいるし、事故でもあったのかなって思っていたけど、どうやら違うみたい。かなりたくさんの人だかりになってて、国旗を振ってる人がいる。それを見て皇室関係かなって思ったのも束の間、聞き覚えのある声が聞こえてきた。どうやら誰かの演説が行なわれてるようだ。もうちょっと近づいていって、その聞き覚えのある声の主が判明した。その声とは日本の首相である小泉純一郎さんだったのだ。恐らく選挙が近いから応援演説なんだろう。小泉さんがくるなんてまったく知らなかったからびっくりした。それにしてもさすが小泉さんだ。物凄い数の人が集まっている。やっぱ人気はまだまだあるな。しかも道路沿いで演説を行なっているので、車で小泉さんの真横を通れたのだ。こんなに間近で小泉さんを見れるなんて予想だにしていない展開だった。実物はやっぱオーラがあるよ。基本的に自民党が好きってわけではないけど、小泉さんは好きなんでこの偶然の遭遇はうれしかった。小泉さんにも心配な点はあるけど、今までの首相と比べて全然いいと思う。他に今の日本を変えれそう人物も思い当たらないし、小泉内閣にはもうちょい頑張ってもらいたい。結果、失敗したとしても、自分の地位や立場ばかり考えて結局何もできない政治家よりはいいと思う。とりあえずせっかく今まで改革をしようとしてきてるんだから最後までやってほしい。中途半端に政権を終えるのだけは勘弁して。小泉さん、どうか日本をもっと良くして下さい。

2004/06/27(日) ある日曜の昼下がり
ここ毎日雨ばっかでいやになる。雨が降ってる日は何にもしないで家にひきこもるに限る。昨日は友達と遊んで夜中に帰宅してあんまし寝てないんだけど、8時半には目が覚めてしまい、もう一回寝ようとそのままベッドに入ってたけど、結局寝れずに起きてしまった。仕事の日だったらいつまでも寝ていたいし、寝ていれそうなんだけど、休みの日に限って起きてしまう。とりあえずリビングに行ったら新聞がきてないってお母さんが朝っぱらからキレてた。電話かけてもう30分も経ってるって。そして再び電話をかけて、なぜか息子が早く見たいって言ってるとか言ってるし。いやいや、言ってないって。それからちょっとして新聞はきたからご機嫌は戻ったみたい。そんな事は特に気にせず、コーヒーとタバコで一服しながらパソコンを立ち上げ、ネットサーフィンを楽しんだ。ちなみにお母さんは新聞を読むのかと思いきや、広告だけ見て家事を始めているし。そして最近冬のソナタにすっかりはまっているらしく、インターネットで何かないのって聞いてくるから調べてあげた。ペ・ヨンジュンとかパク・ヨンハが気になるそうで、パク・ヨンハのPVを発見して見せたら食い入るように見てた。そんなに韓国俳優っていいかな。世間があんなに注目してるのがよく分かんない。その後もパソコンを立ち上げっぱなしにして、テレビ見たりネットしたりと完全にインドアな日曜の昼下がりを過ごした。晴れてくれたら出掛ける気にもなるんだけどな。そして太陽の光を浴びてピカピカに光る愛車の写メを撮りたかった。外はどんよりして暗かったけど、一応生まれ変わった愛車を撮った。一人で撮ってたらいつの間にかおばさんが前を通って、なんか恥ずかしかった。誰もいなかったのに。まー、今日はそんな一日でした。

2004/06/26(土) ペプシブルー
青いペプシコーラ「ペプシブルー」が6月22日から販売開始となっている。ペプシブルーは2002年夏にアメリカで発売されて、現在までに世界40か国以上で発売されている。それが今回日本に初上陸したわけで、ペプシコーラは「ブルーの色合いが鮮やかな中味は、爽やかな炭酸の刺激と、スッキリとした後味が特徴。暑い夏にぴったりのゴクゴク飲める、新しい味わいのコーラテイスト飲料です」とPRしている。うーん、でも青いペプシってなんだか合成着色料がめちゃくちゃ使われてそうで飲みたい気にはなれないような気がするけど。それに色彩学的にも青は食欲を減退させる色と言われているし。「ペプシブルー」は50万ケース限定の商品で夏の間しか飲むことができないらしいけど、たぶん飲まないな。果たして売れているのかなって思っていたら、買っている人を発見した。昨日の話しだけど、コンビニで車を停めていたら店から高校生くらいの男の子が出てきた。しかも段差も何もないのにその子は店から出た瞬間転んだのだ。えー、なんで転んだんだって思っているとその子はあきらかに転んだのをごまかそうとする動きをしながら袋から何かを取り出した。見ると、なんと噂のペプシブルーではないか。つーか店出てからまだ10秒くらいしか経ってないのに早速飲むのかよなんて言う暇もなく、その子はなぜか左手を腰に当てて思いっきりゴクゴクとペプシブルーを飲みだした。その飲みっぷりからはかなりおいしそうに思えてしまうくらいだった。実はおいしいのかな。でもそんなはずはやっぱりないようだ。半分くらい飲み干したその子は微妙な表情をしていて、手にしているペプシブルーを見ながら首をかしげていた。やっぱりおいしくはないみたい。興味がある人は一度くらい飲んでみてもいいかも。

2004/06/25(金) ニューフェイス
今日は久しぶりの再開を果たした。車検の関係でしばらく車屋に預けていた愛車が戻ってきたのだ。ほんとは日曜の夜に仕上がっていたんだけど、取りに行くのがめんどくさくて一週間代車を延長していたのだ。何よりうれしいのが破損していたバンパーが復活した事である。復活というか新しいバンパーを買ったんだけど。バンパーはFRPという軽くて脆い素材を使っているのでちょっとぶつけただけでもすぐに割れてしまう。昨年の1月の話しになるが、今日のように雨が降っている夜だった。電灯もまったくなくて、雨とガスで視界も悪かったからもっと気をつけるべきだった。段差に気づかなくてバンパーを当ててしまい、衝撃は全然なかったのに簡単に割れてしまった。下からの突き上げといった感じで右下が破損。すぐに車から降りて傷が入ったかなって見たらきれいに割れていてほんとにショックだった。見た目的にはどっかに突っ込んでぶつけたみたいだけど、実際にはたいしたぶつかり方はしていない。FRPって何だよって心底叫んだ。あれから早くも一年半もの月日が流れていた。だからこそ今日最初に愛車を見た時はほんとにうれしかった。生まれ変わったかのようにすっかり雰囲気も変わった。初期のフェイスはいかつい感じだったけど、新たなフェイスはスタイリッシュな感じでまたよい。ナンバーの位置も真ん中に変えてイメチェンした。今回の車検、バンパーの費用もかなり安くしてもらってラッキーだった。車自体を購入したお店でやってもらったんだけど、他店と比べて10万くらい安くなった。某カー用品店と比べると20万も安いのだ。色々交渉してサービスしてもらいまくってよかった。さぁ、そんな復活した愛車に乗り込んで今夜は友達の買い物に付き合った。その後はドンキホーテのびっくりドンキーでご飯を食べた。そして今日もびっくりするくらいでっかいラテを飲んだ。とにかくやっぱり自分の車が一番乗りやすい。クーラーも効かない、音楽も聞けない代車はもうこりごりだ。

2004/06/23(水) ロングドライブ
今日は仕事で久留米に行った。ある商品がうちに在庫がなくて、急ぎで必要だったので直接取りに行ったのだ。久留米なんてそんなに遠くもないんだけど、ちょっとした遠出は気分転換には最適だ。普段は市内を中心に回っているから、市内との関係はマンネリ化していてほんとに飽き飽きしている。だから普段通らない道を通るだけで新鮮に感じる。それに何にも考えないでひたすら運転するのが楽ちんだったりする。市内は小さいので、すぐ次の病院に着いちゃう。だから着いてすぐ動けるように車を走らせながら色々用意したり、その後のルートを考えなくちゃいけないし、何より車の乗り降りが頻繁すぎていやになる。ただ商品を取りに行くのって、ほんと楽ちんでいい。でもかなり時間をロスするから営業に回れないとことか出てくるし、遠出に出る前に色々と仕事をさばいておかないといけないからそれなりにリスクはある。とにかく気分転換にはなるけど。入社したての頃、まだ社内で研修的な事をしていた時代は社内にいるのが退屈で窮屈で仕方なかった。早く外に出たいって毎日思ってて、たまに至急の配達とかを任されたら、少しでも外に出れるのがうれしかった。ある日、デスクで仕事をしていると何やら内勤の先輩方が騒々していた。よぉーく耳を澄ますと、唐津に至急の配達があって誰も動けないみたいだった。さらにその商品は鳥栖にあるらしくて先輩方は頭を抱えていた。これはかなり行きたい。だって鳥栖に行って、唐津に行くってなんて素敵な事なんだろう。ロングドライブじゃないか。再び耳を澄ましていると、研修でたまたま社内にいるのに使っていいんだろうかって声が聞こえてくる。いやいや全然使ってもらってオッケーよ。うーん、でもほんとはいないんだから甘えられないよなって甘えて下さい。結局最後は無事にお声がかかりました。大丈夫、行けるってのには元気良く返事をして、待望のロングドライブが決定した。さすがに鳥栖に行って、唐津に行ったので半日つぶれたし、途中ドライブスルー行ったりとフリーダムで快適なドライブを楽しんだ。今日は久留米に行きながらそんな懐かしき思い出を思い出したのだった。

2004/06/21(月) プライド
今日は昨日行なわれたプライドグランプリのレビューです。まずは桜庭和志だけど、「ぶっ倒したいやつがいる」とこれまでに負けた相手にリベンジを図るリベンジロードの第1弾となったシェンブリ戦。桜庭は膝を負傷していて思ったように動けない。それでも桜庭は気持ちで戦い、最後は意地のフットスタンプをするなど攻めたが、結局攻めきれず判定へ。判定で勝利はしたものの桜庭に笑顔はなかった。最終的にはシウバと戦いたいそうで、そこまではかなり険しいリベンジロードとなりそうだ。桜庭は個人的にも好きなんで是非頑張ってほしいものだ。それから吉田秀彦は2001年K-1王者マーク・ハントと戦った。この試合はハントはいい所を見せる事はできず、最後は吉田の逆十字腕ひしぎ固めでタップ負け。しかし吉田もただ勝てたわけじゃなくて、左肩負傷という大きな代償を払うはめになった。これで吉田は秋に予定されていた試合は出れず、次戦は大晦日に行なわれる男祭り2になるみたい。さて、ここからはグランプリ2回戦についてだけど、どの試合もほんと面白かった。ヒース・ヒーリングとノゲイラの試合なんてかなりレベルの高いグランドの攻防が繰り広げられて、まったく目が離せなかった。ノゲイラはいつどこで何をするか分からないので、目を離した一瞬とかで決めたりするから。かなりいい試合となって最後はノゲイラが決めたけど、ヒーリングもうまくてすごかった。ちなみにテキサスの暴れ馬ヒーリングは引退も考えているそうだ。何でも兄弟はみんな兵士として戦場にいるそうで自分も入隊する気持ちが強いらしい。できればまだまだプライドのリングで暴れ回ってほしいけど。そして現王者ヒョードルと一回戦であのミルコをKOしたケビン・ランデルマンの試合もすごかった。ランデルマンはヒョードルにバックドロップを決めたのだ。しかも頭から垂直に落ちている。普通の選手なら首の骨が折れたり、失神しそうなとこなのにさすがヒョードルは強い。すぐに対応して最後はランデルマンを絞めて勝利した。やはり優勝候補No1だ。実はこの二人は普段は仲が良くて飲みに行ったりしてるそうだ。さらに二人とも不幸があったばかり。ランデルマンは父親を亡くしたばかり。ヒョードルは交通事故に遭って腕を負傷して、本来入院すべきなのにこのグランプリに備えるために拒否したそうだ。しかも事故で愛車が壊れた上に、帰宅したらセカンドカーが盗難にあっていたというダブルな不幸。そんな二人だったのだ。最後に暴走柔道王、いやハッスル大王小川直也と大巨人シルバの一戦も盛り上がった。試合は小川の快勝だった。シルバに何もさせず、最後はマウントポジションから連打でKO勝ち。完全にハッスルしていた。これでプライドグランプリの決勝ラウンドを戦う4人が決まった。ヒョードル、ノゲイラ、小川直也、ハリトーノフが8.15に再びさいたまスーパーアリーナに集う。かなり楽しみだ。組み合わせはくじで当たった選手が相手を指名できる方式にするみたい。ノゲイラはくじを当てたら小川を指名すると話している。ここまできたら小川には誰であろうと次も勝利して決勝まで行ってほしい。2ヵ月後がすごく待ち遠しい。やっぱりプライドのリングは熱い。高田延彦のマネをするくりぃーむ有田の「出てこいやぁ」が聞きたくなってしまう。

2004/06/20(日) オレンジデイズ
今日は毎週欠かさず楽しみに観ていたドラマ「オレンジデイズ」の最終回だった。全部見通しての感想はかなり面白かった。なんか久しぶりにキャンパスライフ的な恋愛ドラマを観た気がする。それにヒロインの耳が聞こえないという要素もあったけど。ドラマの前半では特に大学内のシーンが多くて、自分の大学時代に重ねたりしちゃって、ドラマにどっぷりはまったのと同時に古き良き学生生活を思い出してブルーになったりもした。あの頃はほんと楽しかったなって。岡本さんは作業療法士という事でピンポイントでかぶってるけど、自分もやっぱり主人公である櫂くんに感情移入しまくりだった。就活で悩んでいたり、大学生から社会人へならなければいけない漠然とした不安、矛盾など。そして恋愛を通して成長したり、悩んで思いっきり考えたり、すごく幸せな時間を過ごしたり、逆につらい経験をしたりと。たぶん観ている人は大学に行ってようが行ってなかろうが面白いと思うけど、大学に行って色んな経験をした人はより面白かったんじゃないだろうか。例えばオレンジの会って、うちらで言えばワンゲルや総務だし、オレンジノートはそのまま部員日誌だったりする。ラウンジだって部室であったり、生協前や地下パーだ。その中でみんな恋愛したり、何かを一生懸命頑張ったりしている。そして実際に櫂くんのように悩んで、岡本さんは作業療法士を目指しているし。ドラマの中でそうやって悩んで作業療法士を目指すといったシーンでは、大学時代に岡本さんから話を聞いた時を思い出した。人は悩んで失敗して成長するんだから大学時代だけじゃなく、実際に何かになった今でも当てはまる。社会人だからってずっと同じ事を繰り返す必要はないと思う。いやで逃げ出したくなれば誰かに頼ればいいし、ぶつかりたくなればぶつかってみればいい。もちろん人生なんてその人の物なんだからその人の自由にやればいい。いやな事はできるだけ避けたければそうすればいいし。会社には上司はいるだろうけど、学校の先生や先輩とは違うし、社会人はある一定のラインはあるけど、人に迷惑をかけなければいい。普段は何にも考えてないけど、たまには真剣に色々考えて立派な大人になりたいものだ。櫂くんたちオレンジの会のメンバーがみんなそれぞれ自分の道を進んで行くように。なんだかドラマから脱線しちゃったけど、ほんとにいいドラマだったと思う。優しくて、あったかくて、熱くて、切ないドラマだった。手術が成功して耳が少しは聞こえるようになったけど、しゃべるのが怖くて手話を使っていた紗枝が櫂って叫んだシーンと最後にいってらっしゃいってしゃべったとこはまじで目頭が熱くなった。ドラマの演技って分かってるのにうまく発音できてないけど、一生懸命心から声に出しているって感じがした。ほんとに良いドラマだった。

2004/06/19(土) ダイヤモンドシティ
今日は最近、福岡県糟屋郡にオープンしたばかりの「ダイヤモンドシティ・ルクル」についてレビューします。九州最大級の郊外型ショッピングセンターとなる「ダイヤモンドシティ・ルクル」は敷地面積21.7万平方メートル、店舗面積約5.5万平方メートルあり、大手スーパー「ジャスコ」を核に、「トイザらス」、シネマ・コンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ」など、約200の専門店が入っている。その専門店の約7割が30才前後の女性、ファミリー層をターゲットにしていて、福岡市やその近郊の24万世帯、約61万人を、売り上げは年間で350億円を見込んでいる。商業施設の開発会社でイオンなどが出資するダイヤモンドシティ(大阪市)が手掛けていて、同社が開発したショッピングセンターは九州では熊本南店に次いで2店目となる。最近では3月にも広島に「ダイヤモンドシティ・ソレイユ」をオープンさせるなど、全国に展開されている。福岡には「マリノアシティ」や「キャナルシティ」、「トリアス久山」などライバルは多く激戦区ではあるが、「ダイヤモンドシティ・ルクル」は今のところ集客、売り上げと好調なようだ。郊外型という事で立地条件、アクセス手段はいいとは言えないが、巨大な駐車場があったり、バスセンターからの直行便などでそれらはカバーしている。個人的にはこうしたショッピングセンターは車で気軽に行けるし、一つの施設にあらゆる店舗が集中していて合理的だし、結構好きである。ちなみに3月に佐賀県鳥栖市にも大型アウトレット施設である「鳥栖プレミアムアウトレット」がオープンしている。大型アウトレット施設を全国展開しているチェルシージャパン(東京)が当時九州最大級の施設として、敷地面積13万4400平方メートル、アメリカ西海岸の町並みをモデルに、海外ブランドを中心とした94の店舗を誇っていた。しかし、たった3ヵ月で九州最大級というキャッチコピーを「ダイヤモンドシティ・ルクル」に奪われてしまった。はなわの歌でも分かるように、何にもない佐賀県にとってせっかくできた九州最大級のモールだったのに、あっさりと福岡に明け渡してしまって、何とも御粗末な感じだ。とにかくそんな「ダイヤモンドシティ・ルクル」が気になる今日この頃という事でドライブがてら早速友達と行ってきました。行った時間が遅かったので店舗は閉まっていたけど、かなり大きな施設だった。そしてほんとに郊外にあるから周りは何にもない。すごいとこにオープンさせたものだ。でもほんと最近は郊外型の大きなショッピングセンターが増えたと思う。とにかく今度はちゃんとやってる時間に行って、ゆっくりと買い物でもしたい。

2004/06/18(金) MK
今日は九州に約20店舗展開しているMKレストランについてレビューします。MKレストランはしゃぶ鍋と飲茶のファミリーレストランで、ほか弁でもお馴染みのプレナスグループであるプレナスMKが経営している。食べ放題を採用していて、安価で結構おいしくて学生時代にはよく利用していたものだ。北九州には3店舗あって、当時住んでいた小倉南区からは若干遠いけど、中間店によくみんなで行っていた。確かドライブしていてたまたま発見したのがきっかけだった。実はMKは当初はタイ風スキを中心に展開されていて、食べ放題が採用されて現在のスタイルに統一されたのは1999年だったそうだ。ちょうどその年に偶然見つけたみたいだ。やっぱり食べ放題っていうのにひかれたし。しかもその第1号店が中間店だったそうだ。さらにMKのルーツを探ると、MKはタイからきている。タイに行けばMKがたくさんあって至る所で見れるそうだ。日本みたいな食べ放題はないが、一皿約100バーツくらいで安く食べられる。たくさんのタイ料理のメニューがあって、例えば豚肉に卵を絡めたものをそのまま鍋に入れたメニューなどが人気があるみたい。結構おいしそう。ちなみにタイの豚肉は豚肉自体がおいしいと評判がいいらしい。さて、そんなタイ発のMKレストラン、その名称は創始者であるマーコン・キングという女性から付けられたそうだ。一度本場のタイの店にも行ってみたいな。タイに旅行に行く人は是非行ってみてほしい。そんなMKなんだけど、残念なお知らせがあって採算の関係で食べ放題というシステムが廃止になるかもしれない。現在すでに一部店舗ではなくなっているらしい。正直食べ放題がないMKに魅力を感じるかと言われたら感じられない。今後、全店舗で廃止になるのかは分からないけど、できれば今のスタイルを変えないでほしい。こんなに安くてしゃぶ鍋と飲茶が食べ放題の店なんて他にはないから。そんなわけでほんとに廃止になるのか気になる所だけど、今日は友達とMK行ってきました。福岡には結構あって、実家のすぐ近くにもあるので気軽に行ける。うーん、でも食べ放題だからってかなり食べ過ぎた。まあ、おいしかったからいいけど。MKはやっぱりよいです。廃止の噂の真相は気になるし、同じグループの別会社でスーパーバイザーを勤める某先輩にでも聞いてみようかな。

2004/06/17(木) おめでとう!
今日は大学時代の友達のお誕生日という事で、この場を使って、あらためて誕生日おめでとうと言いたい。というのもベタだけど、今日の日付変更線を越えてからすぐ電話しておめでとうとすでに言っているから。だからあらためてって事で。個人的には誕生日といっても最近はうれしくもなくなってきた。常にピーターパン症候群という重い病にかかってる自分にとって常日頃年はとりたくないと思っている。当たり前だけど、誕生日は思いっきり年をとってしまうのを実感させられるからあんまり考えたくない。所詮、365日ある中の1日じゃないかよ、なんて言っちゃうと話にもならないんだけど。とは言うものの人一倍寂しがり屋だったりするんで誰かに祝ってもらったら素直にうれしい。友達だったり、恋人だったり、家族だったり、誰かに祝ってもらえるのって幸せな事なんだと思う。自分も誰かに祝ってもらったらうれしいんで、友達の誕生日も祝ってあげたい。子供の頃、友達の誕生日会にお呼ばれしたり、自分のをしてもらったりして、ちょっとしたごちそうを食べるのが好きだったりして、そういうのを思い出すと懐かしくなる。プレゼントとかも何でもよかったりして気持ちだけでお腹いっぱいになる。年はとりたくないとか言ったけど、やっぱ誕生日って、なんかいいやん(島田紳助風に)。ちなみに今日は一日天気はあんまりよくなかったけど、夕方ちょっとした晴れ間があって、一瞬だったけど山の向こうに日が沈みかけてるのが見えて幻想的な感じですごく綺麗だった。一日の最後にいいもん見れたって感じだ。なんかこういうのって感動するやん(島田紳助風に)。

2004/06/16(水) 発表
NTTドコモからFelica搭載端末4機種が発表された。以前から携帯がサイフ代わりになるっていうコンセプトで話題にはなっていたが、今回ようやく正式に発表となった。Felicaチップを内蔵している機種はFOMA端末がF900iC、PDC端末がP506iC、SH506iC、SO506iCの4機種で7月から順次投入される。FelicaはJR東日本のSuicaカードや電子マネーEdyなど、非接触IC技術を用いたサービスを総合的に利用できる。分かりやすく言うと、端末を何かにかざすだけでサービスが受けられるって事である。例えばコンビニで端末をレジにかざすだけで買い物ができたり、JR東日本の自動改札にかざせばそのまま通過できたりする。その他でもビルやオフィスの入館証、社員証になったり、マンションのキーになったりもできる。投入に合わせて様々なFelica対応サービスがスタートするみたいで、今後はあらゆる非接触IC技術が利用できるだろう。出掛ける時にサイフと携帯を持たずに携帯だけでよくなるのはかなり便利だと思う。じゃあ、その大事な携帯を落としたらどうなるだろう。その点はドコモもしっかりシミュレーションしてるそうでセキュリティ面はしっかり保護されるそうだ。この技術に関しては数年前から耳にはしていたけど、ついに市場に出ると思うと技術の進歩には驚かされる。現在も赤外線や携帯の画面にデータを出して受けられるサービスはあるけど、それだとやっぱりめんどくさいからね。かざすだけだったらほんと便利だと思う。今後ますます生活の中で利用できるシーンは増えていくだろう。

2004/06/15(火) 合併
プロ野球パ・リーグの近鉄とオリックスが合併することで合意したことが明らかになった。ここ数日はこのニュースで持ちきりだ。今回の合併話はほんとにびっくりした。子供の頃からプロ野球は現体制であって球団の身売りは経験しているが、合併なんて起きるはずないと思ってた。とにかくプロ野球が大きな曲がり角にさしかかっていることは、ここ十年来の様々な動きではっきりしていた。観客動員数の特定人気球団への偏りが常態化し、球団経営を圧迫する。魅力の薄れたチームから、有力選手のメジャーリーグ流出やFA移籍が相次ぐ。資金力の弱い球団は補強もままならず、ファン離れに拍車がかかり、赤字が膨らんでいく。今年の開幕前には、経営難から近鉄がチーム名の命名権売却案を発表し、球界の反発で断念したのは記憶に新しい。巨人の渡辺オーナーは消費者金融はプロ野球の品位を汚すと、近鉄がアコムとスポンサー契約を結んでいるのも批判していた。今回の二球団合併は、こうした構造的な問題から派生しているんではないだろうか。では、プロ野球界が有効な手を打ってきたかといえば、そうは思えない。むしろ、逆行の動きの方が目立っていたというべきだ。戦力均衡を図るために導入したドラフト制度を自由獲得枠の設定で、有名無実化したのが最たるものだ。FA制度では選手年俸の高騰を招き、戦力バランスをさらに崩した。ファンが望むセ・パのリーグ交流試合は実現せず、地方都市での開催もそれほど増えていない。オリックスや横浜が二軍を独立させて地域密着型をめざし、日本ハムが北海道に本拠を移すなど、個々の努力はみられるが、球界全体の取り組みにはなっていない。日本のプロ野球チームが親会社の宣伝広告塔としてスタートし、いまもその枠組みの中にあることと無関係ではないだろう。自分の球団の強化には熱心だが、球界全体の問題となると足並みが乱れる。そんな体質ができあがってしまっている。オリックス、近鉄の合併が進み、パ・リーグ5チームとなるのか、一気に1リーグに再編されるのか、いまのところ分からない。確かなのは、プロ野球がかつてない危機にあることだ。ダイエー、ロッテの合併の噂があったり(この報道に関して各オーナーは否定している)、ヤクルトのオーナーも1リーグになるなら合併の流れもあるだろうとしている。一体どうなってしまうんだろう。一番いいのは今まで通りだが、それは厳しい。どう転んでもかつてない抜本的な改革が必要である。このままじゃ、ほんとに近い将来プロ野球は衰退してなくなってしまう。

2004/06/12(土) 再会
今日はほんと暑かった。なぜならば、代車のクーラーが壊れていて車内が異常に高温多湿だったから。代車だから文句は言えないけど、最悪だった。常に窓を全開にしないとサウナ状態になってしまう。とにかく暑くてたまんなかった。夜はひんやりしてて過ごしやすかったけど。そして昨日の電話がきっけになって佐藤くんと約3ヵ月ぶりの再会を果たした。二人でびっくりドンキーに行って晩ご飯を食べたのだ。ここでは貯まっていたお互いの近況などを話して、かなり盛り上がって楽しく過ごせた。今度はみんなで集まって飲み会がしたいと思った。それから旅行もしたいし。北海道、宮崎の旅行のDVDも早く観たいなぁ。

2004/06/11(金) 車検
今日は仕事が終わってから車検を受けるために車屋に車を預けに行った。代車を用意してもらっていて、しばらくは代車での生活となる。代車はオートマの軽なんだけど、これが結構恐い。普段、自家用車も営業車もミッションでまったくオートマを運転する事がないから最初は戸惑ってしまう。ないのについクラッチを踏もうとしてしまう。しかもかなり古い軽だからパワーも全然なくて乗りづらい。代車での移動中タバコを吸っていて、窓を開けようとスイッチを探したけど、暗くて分からない。ルームランプをつけて窓は手動だと分かった。もちろん、ロックも集中ロックじゃないし、パワステもない。今回代車という事でMDを聞くために昔から持ってるカセットとウォークマンをつなぐのを用意していた。だがしかぁーし、カセットさえなかった。せっかく持ってきたのに。ラジオを聞くしかないようだ。ほんといくら代車だからってチープすぎるよ。早く代車とおサラバして車検を無事に終えた愛車に会いたい。ちなみにこの代車のせいで今夜の友達との合流時、気付かれなかった。友達とは久しぶりにジョリーパスタに行ったんだけど、北九のファミレスロードのジョリーパスタを思い出して、なんだか懐かしくなった。それから今日は佐藤くんから電話があってかなり久々に話したんだけど、もう3ヵ月近くも会ってなくて、彼と出会ってからこんなに長い間会わなかったのは初めての事だ。ほんと仕事が忙しそうで、体を壊さないようにしてほしいけど。他の社会人の皆さんもちゃんと睡眠をとって過労しすぎないようにして下さい。仕事だから仕方ないとこもあるけど、なるべくね。まぁ、汗をかいた分だけお金にはなるけど。

2004/06/09(水) 事故
まさか自分にこんな事が起きるなんて予想だにしていない展開だった。今日はお昼過ぎに昼食を取ろうと某お弁当のお店に行った。あるキャンペーンをやっていて、それが今日までだったので一回くらいは購入しようと思ったのだ。しかしこれが命取りになるとはこの時の自分は知る由もなかった。そのお店はバイパス沿いにあって、駐車場は店舗の横にある。もちろんそこに停めようとしていた。駐車スペースは4台分あって、右側2台分が空いているのが見えたから、一番右側に頭から停めようとした。敷地内に入って、左の方に別の車がいるのが見えた。その車はまだバックもしてなくて、結構左の方にいたからそのまま一番右のスペースに入った。そして自車が8割くらいスペースに入ったその時、悲しい事件は起きた。左後方に何かを感じたので、車を停止して見てみるとさっきの車がバックでこっちに来ている。えー、まじで!?若干間があったので避けようとしたけど、前は壁だし、右は電柱があって身動きが取れない。あっ、やばい。バックって普通は後ろを見ながらするはずだから気付くだろうから止まってくれと心の中で叫んだけど、届かなかった。営業車は非常に鈍く、そして悲しい旋律を奏でた。突っ込まれてしまったのだ。会社の看板を背負っているからへたにもめるわけにもいかないからとにかくすぐに警察に電話しようと思った。車を降りると相手も降りてきて最初の第一声が、「バックしてんの見えなかった?」だった。いやいや、逆に何で後ろを見ながらバックしないんだよって心の中で吠えた。普通はケガしてないかとか確認しないだろうか。幸いまったくケガはしていないし、相手もしていないようだけど。結局相手が警察に電話して、近くの交番に来るように言われた。敷地内の接触で、道交法も関係ないし、事故だけど、事故じゃない感じで現場検証はないみたい。交番では民事不介入って感じで警察もめんどくさいのか書類で済まされて、どっちが悪いとかは判断できないから、あとはお互いの保険屋に話し合わせて下さいとの事で、ものの5分で終わった。この時分かったんだけど、相手は某大学病院に勤めるドクターだったのだ。どうりで相手の車はBMWで高級車なはずだ。というか何たる巡り合わせだろう。うちのお得意先になってしまう。これじゃあ、立場が悪くなりそう。とりあえずお互いの保険屋に話し合わせましょうって事にして会社に戻った。あとは保険屋の話し合いがどうなるかだ。ちなみに我が営業車は最近リコール問題で揺れている某メーカーの車なんだけど、左後部のドアがかなりへこんでしまった。相手のBMWはさすが高級車、ほとんどへこんだりしていない。修理いくらかかるだろう。会社の保険といっても免責があるからいくらかは手出ししなくちゃいけない可能性もあって、何よりそれがかなりブルーだった。はぁ、いやな出費だよ。つーかバックする時に何で後ろ見ながらしないんだよ。まじで勘弁してほしい。あー、弁当なんて買いに行かなければこんな事にはならなかったのに。でも起こってしまった事は仕方ないから、これで最後になるように今後はより注意しようと思う。実は某保険屋で働くニヒルな男も最近居眠り運転で追突しているし、某お弁当屋でバイザーをしている先輩は先週営業車で事故を起こして、さらに修理のため自家用車で仕事をしていた昨日も二週連続で事故を起こしたそうだ。そして今日の我が事故。ほんと皆さんも車を運転される方は注意して下さい。いつどこでどんな事故に巻き込まれるか分かんないから。人生で初めて車で事故を起こしてしまったのがほんと悔やまれる。

2004/06/08(火) マックグランレビュー
先日、マクドナルドから新メニューの発表があった。コンセプトは大人のハンバーガーという、マックグラン(315円)、ダブルマックグラン(399円)で、マックにしては若干高めなハンバーガーである。モスの高級路線に刺激されたのかな。値段だけじゃなく、今回は素材やボリュームにこだわっているようだ。このハンバーガーのために開発されたグランバンズという歯応えがあって、ボリューム感があるバンズを使っていて、通常45gのビーフパティは2倍の80gになっている。2枚のチーズ、レタスで挟み、粒マスタードとケチャップで味付けというオーソドックスな感じのハンバーガーに仕上がってるのだ。ちなみにダブルはビーフパティが160gある。マックグランは試験販売が好評で今回全国販売が決定したようだ。全国販売は6月16日からだが、試験販売をした広島県を除く46都道府県51店舗限定で6月7日より先行販売されていて、今日早速マックに寄って食べてみた。マックグランの方を食べたんだけど、それでもかなりボリュームがあって味も結構良くて意外とおいしかった。ダブルじゃなくても十分ボリュームがある。最近のマックのメニューの中では一番いいかもしれない。フィッシュディッパーがかなり不評だったからマックグランで挽回したいところだ。早く食べてみたい人は先行販売で食べてみてはどうだろうか。

2004/06/07(月) C2レビュー
今日からコカ・コーラと味が同じでカロリー半分という話題の新製品コカ・コーラC2が発売された。しかも本場アメリカよりも早く日本で先行発売なのだ。これは史上初の事らしい。コーラは好きだけど、普段はジュース自体を買わないのもあってほとんど飲まない。でもこの新製品はちょっと気になっていたので早速飲んでみる事にした。飲んでみた感想は微妙。確かに飲んでいる時は同じ味かもしれない。ダイエットコーラのような薄い味ではない。これは爽やかって事なんだろうけど、後味が全然ない。ここがカロリーオフって感じだし。でもなんか物足りない。やっぱコーラはあの甘い後味があってこそじゃないかな。個人的にはカロリー半分くらいであの後味がなくなるのは微妙かも。ただ毎日飲むようなヘビーユーザーや女性にとっては中々魅力ある商品だと思われる。今だにあるから需要はあるんだろうけど、ダイエットコーラはほんと味がしなくて、人工甘味料の味がいやで個人的に好きじゃないけど、C2はそういうのはなくてダイエットコーラより好きだ。でもコカ・コーラさんには悪いけど、やっぱ普通のコーラが一番うまい。まだ飲んでない方はお試しあれ。

2004/06/05(土) イライラ
今日は朝からイライラする事があって非常にむかついていた。その後も別件で色々大変になりそうなのが分かってむかつくというよりへこんでしまった。さらにちょっと前にツタヤの会員証をクレジットに切り替えていた件で、銀行印に不備があって引き落としになっていない旨の文書が届いていてむかついた。せっかくクレジットを使えば10%オフなのに、引き落としになってないから適用されないみたい。追い打ちをかけるように、文書には引き落としされない期間に発生した料金はお客さまご負担による振込みって10%オフどころか10%増しになるじゃないか。めんどくさい上に振込み手数料って。すぐ正しい印鑑で送り返したけど、確認に一ヵ月程かかりますって、時間かかりすぎだろう。すぐやってくれよ。そんな何事もうまくいかない一日だったけど、夜はお友達と遊びに行って、楽しく過ごせたからよしとしようかな。

2004/06/02(水) オーノー、イングランド!
今朝は頑張って早起きした。なぜならサッカー日本代表がベッカム率いるイングランドと対戦するからだ。イングランドと対戦するのは今回で二度目となる。前回はもう9年も前でまだ高校生の頃だった。確かインターコンチネンタルカップという大会で対戦したんだけど、当時はまだ日本はW杯にも出場していなかったし、現在のように海外でプレーする選手もいなかった時代だ。そんな時代だったけど、日本は先制された後に井原(当時横浜マリノス)のヘッドで同点に追い付き、もしかして勝てるんじゃないかと大興奮したのを覚えている。しかし結局は終了間際にPKを決められ1-2で惜敗した。さぁ、そんな歴史を持つイングランドとの試合で、今回の日本は9年前とは違う所を見せてほしい。ベッカム、オーウェン、ルーニーをはじめとしたタレント揃いのイングランドはユーロ2004を目前のためベストメンバーを組んできた。試合開始からしばらくは圧倒的にイングランドにゲームを支配されて日本は何もできず、これはダメかなと思ってしまった。いつゴールを決められてもおかしくないなと思っていた所にオーウェンにゴールを決められ先制を許してしまった。あー、これはやばいぞ。しかしここから日本は徐々にペースをつかみはじめた。パスがつながり出して、いい形もできてきた。そしてそのまま前半は終了した。イングランドのエリクソン監督は後半からはテストのため、大幅にメンバーを入れ替えてくると思われたが、メンバーは替えずにきた。本気で勝ちにきているのだろう。しかし後半は完全に日本のペースになっていて、その時はついにきた。後半20分過ぎ、左サイドに走り込むサントスに中村俊介が絶妙のスルーパスを出した。ベッカムの伸ばした足をすりぬけたボールはサントスの前にきれいに流れて、サントスがゴール前に折り返し、最後は小野伸二が値千金の同点ゴールを決めた。うーん、めちゃくちゃ気持ちいい。結局試合はそのまま引き分けたが、先月のチェコ戦の金星に続く価値ある引き分けだ。強豪イングランド相手に良い試合ができた。ちなみにイングランドの新聞にはゴールを決められた小野伸二を文字って『Oh No,England!』という見出しだったそうだ。これは早起きした甲斐があった。今後の日本代表に期待できる内容だ。しかし残念なニュースもある。地元フラムに所属する稲本潤一が試合終了間際にイングランドの選手と接触して骨折してしまったのだ。全治3ヵ月で来週のインド戦、7月のアジアカップは絶望的になった。一日も早く治る事を祈りたい。稲本はプレー中のケガになるけど、昨日かなりチープなケガをした選手もいる。ダイエーホークスの杉内投手は大量失点で序盤でKOされたのと、今季の腑甲斐ないピッチングに激怒してベンチに戻った時にチームメイトの制止を振り切りグローブを投げつけて、ベンチを素手で殴ったのだ。結果、大事な手を骨折してしまったのだ。すぐに病院に行って、手術が必要との事だった。完治にはしばらくかかるから今シーズン中の復帰も微妙となってしまった。当然王監督は大激怒。情けないというかチープというか、何のコメントもしようもない。ほんと何やってるんだか・・。

2004/06/01(火) パケ・ホーダイレビュー
今日からいよいよNTTドコモがパケット通信定額制サービスであるパケ・ホーダイをスタートさせた。実は発表があった頃はそんなに興味はなくて、FOMAのパケットパック自体のパケ代が安いから3900円も使わないし、別に申し込まなくてもいいかなって思ってた。しかしこの日が近づくにつれてだんだん興味が出てきていた。今までもムーバに比べたら安いとは思っていたけど、やっぱり心のどこかで気兼ねなく思いっきりiモードをやれない自分がいた。パケ死はしたくないもんで。それにiモーションという動画に関してはいくらFOMAでも高い。この容量をムーバでやったら一回ダウンロードしただけで恐ろしいパケ代になる。iモーションはムービーであり、着うたでもあり、着モーションでもある。これらはまさにFOMAならではの機能なのに、それをあまり利用しないというのはもったいない。ニュースだって、映画の予告だって、見たくても高いしなって敬遠する人も多いだろう。うちの妹なんかは最近900デビューしたんだけど、その前に彼氏のFOMAで勝手にiモーション取りまくってパケ死させているのだ。今回の定額制導入はauを追撃するための二番煎じではあるが、ユーザーにとっては魅力的なサービスであるのだからよい事だ。そういったわけで結局は先月末にパケ・ホーダイに申し込んだのだ。ちなみにパケ・ホーダイに関して一つだけ心配だった点があった。以前の日記でも述べたが、ネットワークの混雑状況によって帯域制限を受けるケースがあるという懸念があって、これは実際に使ってみないと分からない事だったが、初日だけで判断するとまったく問題はない。いつも通りサクサク使える。心の底にあったパケ死という言葉はこれを利用する限りもうない。そんなに一日中iモードばかりする事なんてないんだけど、気兼ねなく使えるのはほんとにいい。いつまで利用するかは未定だけど、しばらく病みつきになりそうだ。


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