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2004/03/12(金)
原作と映画
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台湾絵本『地下鉄』を購入。 ほんわかストーリーかと思いきや、泣くに泣けない、何とも言えない気分にさせてくれるお話でした。この感情を文字に変換する事が出来ない…。 落ち込んでる時に読むと、いっそう立ち直れなくなりそう…。 逆に、素直に泣けそうなのが『君といたとき、いないとき』。これは立ち読みで済ましちゃったんだけど、気を抜いたら涙が出そうな、切ないけど読み心地の良いお話でした。
映画『地下鉄』は。 昨晩『白い巨塔』で興奮したおかげで(あんなネタばれ爆発予告はなしでしょー!)映画を観る気力もなかったので、DVDのメニュー画面で流れる映画のサントラを聴いてると今まで踏み入れた事のなかったコンテンツ発見!それは映画関係者(監督とプロデューサー?)による副音声解説。当たり前だけど何喋ってんのかわからん!字幕をつけろ〜っ。時々笑ってるのが気になるわ〜。
それにしても、ほんとイイネ、音楽←いい加減サントラ買えば? サントラ全曲聴けるサイトなんてのがあるから踏ん切りつかないんだよぅ。そこで『風沙』と『無間道』も聴きまくり。
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