* misa's diary *
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2004/07/26 JUGEM復活・・・?
2004/07/03 日記、変更しました。

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2004/05/31(月) 無間序曲
・・・なのだそうですよ、『インファナル・アフェア2』のサブタイトル。これは明らかに『3』には『終極無間』が付きますね。わーい。

―と喜んでる場合ではなく。『2』公開までに『3』の英文字幕だけでも翻訳するはずだったのに、あまりに膨大な量のセリフなもんで挫折・・・じゃなくて作業が進まない・・・。
いわゆる叙述トリックなのはわかるのだけど、細かい部分は相変わらず理解してません。

理解してないなりに、いつも疑問に思うことが。
なんでエンドロールのキャスト順、トニーさんがトップなんだろう・・・?誰が観たって主役はアンディだと思うのだけど?

何故トニーさんがトップなのか、思い当たる理由は一つ。
登場人物の誰もがヤンの事しか考えてない。ビバ陳永仁!ラブ陳永仁!!・・・って事なのでしょうか〜?サムボスですら、愛はなくてもヤンの事が気になって仕方がないご様子だったしね。
こーんな可愛コちゃんマフィア、構いたくって仕方ないと思うのも無理はない気がしますが・・・。生まれもっての虐められ体質なんだなぁ。あぁ、哀れ。

2004/05/30(日) どういう事っ?!
『ゴージャス』香港版に日本版には入ってないシーンがあるのはわかるけど、確かにレンタルで観た時にあったシーンが香港版にない!なんでどーして?
あれですよ、プーに「キスの仕方を教えて!」ってせがまれるシーンがない〜〜〜、大泣。
なんべん見直してもない〜〜〜、号泣。
このDVDって再販版なのかなぁ。訳わからん。

憂いた心を和ましてくれるアルバートさん。
もう、可愛過ぎ・・・。

2004/05/29(土) FLOURISHを聴きながら
神戸へ行って参りました。
目的は3つ。

一つめ。『ヒトミ』観劇。
前説にて加藤さんったら余程嬉しかったのか、『燃えよ剣』のポストカード見せびらかしてました。私にとっては一昨日の出来事だったんだ…一週間ぐらい経った気がするわ〜。
肝心の内容は、前説終了暗転直後に流れてきた『CHEEKY』ピアノソロを聴いた瞬間に涙がどわーっと…。でも、ヒトミが喋りだした途端にふしゅるるるる〜…。それでも終演後にはハンカチがジメジメしとりました。気がつかぬ間に泣いていたようです。


2つめ。2回目の香港王へ。
『ハードボイルド』日本版DVDがいっこうに発売される気配がないので香港版を購入。日本語字幕ついてますからね。そして、『ゴージャス』香港版DVDもゲット。あーれー??これ、ネットでいくら探しても売り切れだったのに、なんで?!大陸版だったら泣きますよ?!


3つめ。明日母のBDプレゼント探し。
つい最近まで「BDプレゼントは雨傘欲しい〜」なんつってたのに昨日自分で買ってきてやんの。私がすでに買っていたらどうするつもりだったんだ?!
それじゃぁカーディガンを買ったから、それに合うキャミソールが欲しいと。はいはい、なんでも言っとくれ…。
でも、母の年代でも着られるキャミなんてそう売ってないのよ、探すのに一苦労(デザインじゃなくてサイズの問題で)。

母の日のリクは「珍しい紫陽花が欲しい」なんて、何かと難題を突きつけてくる母でした。
結局、母の日当日の晩にしか花屋にいけなくて、東南アジアに生息している紫陽花に似た鉢植を買ったら「こんな花(育てるのが)難しいわ!」ってプレゼントにいちゃもん付けるとんでもない母でした。
よくよく聞くと、細かくて白い花をつける紫陽花が欲しかったとの事。…それって「隅田花火」?ネットで買おうとして忘れてたヤツですわ、それ。すると、例え母の日過ぎてもそれが欲しかったと、またも人の行為を踏みにじる様な事を言いやがる母でした。

そんで、何とか百貨店で「気に入らないと言われても知るか!」な精神でキャミを購入。しかしその後、駅へ向かう途中にあった花屋さんで「隅田花火」を発見!!しかも値段がネット通販の1/4!!買いましたとも。もちろん。
それにしても、なんで母のためにあれこれ気を揉まないかんのだー。

そんなわけで隅田花火と、香港王での戦利品 →

2004/05/28(金) 久々にアルコール摂取
うげぇ、気持ち悪い…。決して呑んでないぞ、たった2杯だぞ。よほど昨日の強行上京がこたえているとみえる。それとも何か、あまりに健全ライフをおくっていたために、すっかりアルコールに耐えられない体質になってしまったのか…?唖然。

こんな最悪な体調で、んなとこ行くなよってな感じですが「ゴローちゃぁんv」も通った北新地でお食事でした。お食事ですよ、けっしてあんなお姉様がいるようなお店じゃないですよ。値段もお手ごろだったし、良い雰囲気のお店でした。結構穴場なのかな、満席だったし、業界人っぽい集団もいました。
いつも地元の店で済ましているので、たまにはこういう所もいいですね、ほんと、体調が万全であれば。

忘れないうちに昨日の出来事まとめておきたいけど、思い出す気力すらなし。
あっっっ!!3幕初っ端に山南さんが出てたなんて!知らなかったぁぁぁぁ・・・・・・・!!
絶句。最悪。全然気づいてませんでした。恐ろしいくらいに勿体無いぞ、私。

2004/05/27(木) 千秋楽でごわす
スタンディングオベーション&ラサール石井さん&何回あったかわからないカーテンコール&例の五本締めで幕はおりました。
取り急ぎご報告。

なーのに、ダッシュの甲斐なく新幹線40分待つはめにorz。

+++++++++++++++++++++++++++++

再び『燃えよ剣』。今回は全員バージョン(よく見えないがな!)→
油小路のシーンは、土方の着ぐるみを着た誰かだった、と思う事にして、ちょっと待てよと言いたいのが藤堂平助。こぉら!あんた、しっかり新撰組隊士斬ってるじゃないの自分から!それを死に際になんつー事言いやがる。びっくりしたー。

そして、一番の関心だった二幕ラスト。
これは本当におったまげた。あれは完全にしてますね。それどころか角度まで変えてましたよ〜、わたわたわた。まさか時代劇で生口吸いが観られるとは思いもよりませんでしたー。

池田屋シーンの殺陣がめちゃめちゃかっこ良かった。特に土方、キメポーズばっちし。

いつも以上に散漫な文章だ…↑少々疲れました。もう寝なきゃ…。
明日はどういう訳だか本社のお局様と社長秘書さんと他支店の経理さんという、摩訶不思議な面子でのお食事会…。あの…社長秘書さんとは、私の業務では全く関わる事なんて無いのですが…?こんな濃い面子に何故私が加わってるの?ホワーイ、何故。

2004/05/26(水) 似顔絵
「これ誰?」のツッコミは無しでお願いします(特に左)。
http://www.abi-station.com/illustmaker/


昨日は香港(中国)メディアに翻弄されてしまいました、参った。
忘れてましたよ、あっちのマスコミの凄まじき捏造記事の数々を…。一体何を信じていいのやら。
ことの真相は*linkからnancixさんの日記へ辿って行って下さい。

2004/05/25(火) 嵐のあとの静けさや
笑える程にプッツリと途絶えてしまった国内『2046』ネタ。
今になって言う(書く?)のは卑怯だと承知しつつ告白しますが、『2046』の受賞はないだろと漠然と感じておりました。トニーさんの影帝も…。

だって、だって受賞者スピーチったら「反ブッシュ」ばっかりなんだもん。完全に政治色に染まってました。政治に関心がない訳じゃないけど、こういう場ではあまり拘って欲しくなかった。祭は祭として、世界情勢を反映した結果になって欲しくなかった、というのが本音。
あまりにも「話題性」「ショッキング度」「意外性」が先行し、芸術面が阻害された感が拭えない気がしてならないのは、負け犬の遠吠えにしか聞こえないですかね?

トニーさんは…やはり近年に男優賞を獲っている事と、その時と同じ役柄である事、映画祭の行程を狂わせた作品の主演である事が響いたのじゃないかと…。これらの要因を排除してでの選考じゃないと思う、絶対。
で、流石にそれはホラ吹き過ぎ!と笑われるかも知れないけど、ほんとに正直に言ってしまいます。『誰も知らない』が大絶賛されたと知った時、タランティーノの事だからこういう子に賞とかやっちゃったりするかもね〜、と冗談半分に思っていた分、実際あの男の子の名前が呼ばれた時、驚きは無かったりして。逆にマギーには鳥肌立つくらい吃驚したけど。深夜に叫んだし。

まぁ、どの作品も観てない段階であれこれ言うのは、『2046』をキムタク主演と言い張った日本のマスコミと同じなので、この辺で。でも、『華氏911』も『OLD BOY』も『誰も知らない』も観ないと思う・・・。


それより肝心なのは『2046』の、トニーさんの評価はどうだったのかって事です。
海外メディアでは口を揃えて絶賛している、東洋のクラークおじさんと評されてるそうです。これは各サイトさんで既出ですね〜…。ツイ・ハークも香港代表としてフォローしてくれてるみたい。

そして、帰港したトニーさんに直撃してます、太陽報。
http://the-sun.com.hk/channels/ent/20040525/20040525003856_0003.html
え〜〜〜・・・、トニーさん、もしかして結果に怒ってる・・・???色々と笑って答えてくれてるみたいだけど・・・なんか怖い。
個人的希望としては、来年の金像奨で影后マギーと並らぶ最多影帝の座にのぼって欲しいところですが・・・夢小さすぎ?

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あの、リンクはっといてなんですが↑信用していいのか、この一連の記事。太陽報だけじゃなく各情報サイトがこのトニーさんの様子を伝えているのだけど…。
それよりも、カーリンはカンヌから上海に飛んでいったんですかね?トニーさんはケリー・チャンと同じ飛行機だったそうですが。
もう、何がなにやらわかりませーん。web翻訳の限界、涙。

2004/05/24(月) 祭りのあと
土曜日。気分はカンヌ一色のつもりでしたが、Jリーグも各地でお祭り開催でした。

個人的J祭りベスト3。
じゃらららららら・・・・・・タン!
第3位。大阪の笑いのポイントがわからない西野監督・密かに100勝。
ttp://www.nikkansports.com/osaka/wak/wak-23-sc01.html
えぇ、すーーーーっかり忘れてました。遅ればせながらおめでとうございました。だがしかし、大阪女の私でも吉本の笑いは理解できんぞ?西野監督、天然なのは元々でしたか?

ダカダカダカダカ・・・ジャンッ。
第2位。型破りなGK・南雄太。
ttp://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-040523-0010.html
本当にこのタイトルの本があるんですね、なるほど納得。

ぱんぱかぱ〜ん。(←今時こんな効果音はないだろう)
第1位。浪花のプリンス・ツネ様のファッションショー。
ttp://d.hatena.ne.jp/taep252/20040522
一生忘れません、直にこのお姿拝見した時の衝撃は。


小言。
こういう日記の時って、blogしたいなー…と切実に思いますね。この形式の日記でもトラックバックできるのかな、というよりやっていいのか?ナゾ。

2004/05/23(日) BEST OF 2046 &授賞式
速報 BEST OF 2046
日本のマスコミ(特に芸能レポーター!)、これを見やがれー!!
トニーさん、またもペットボトルがお友達になってます。
そして、流暢な英語ー!イングリッシュ!!(当たり前)

はっ!これ↑では何の事やら。夜が明けたら改めて…。授賞式観るのも限界<睡魔が。

速報 授賞式
放送開始15分経過。コンペ作品の紹介やら、現地のレポーターさん(お名前失念)のレポなど…。

30分経過。レッドカーペットまだぁ?
最新情報では一番評判がよいのは『2046』と別所さん…ほんとーに?信用していいのか、この番組<民放のトラウマ。

レッドカーペット。
マギーは主演俳優?、アサイヤス監督とご入場。
マイケル・ムーア大人気……これで決まりじゃないの?

授賞式。
短編部門パルムドール『TRAFIC』
同上審査員賞『FLATLIFE』
カメラドール『オール』
審査員賞『レディ・キラーズ』『TROPICAL MALADY』
脚本賞『LOOK AT ME』
監督賞トニー・ガトリフ『EXILS』
男優賞 柳楽優弥『誰も知らない』
女優賞 マギー・チャン『CLEAN』
グランプリ『OLD BOY』
パルムドール『華氏911』

・・・・・・・というわけでした。
マギー!おめでとう!正直びっくりしてしまいました。ほんと『2046』以外は眼中なしでした…汗。
もう、マギーったら敵なしですね。なんだか『花様年華』がめちゃめちゃ贅沢に感じます…あんま関係ないけど。

さて、無冠に終わった『2046』。香港はさておき、事情を知らず憶測で物言う日本香具師の批判が凄そうだわ…。
どうかマスコミの情報に流されないよう、秋に公開予定の現物をご自分の目で確かめて批評して下さいね、日本の皆様。

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宅配便のおっちゃんにたたき起こされた…ねぶいよー。
でも二度寝は勿体無いので無理やり起きます(って今は11時過ぎてますよ、おまえさん)。


BEST OF 2046は、ちゃんと電影『2046』の番組になっていて、誰かさん一辺倒なワイドショーとは大違いでした。質疑応答も監督に次いでしっかり2番目にトニーさんを持ってきたムービープラス、えらい。ただ、カーリンと張震くんはカットだったのかー…。
各人応答部分をアップしたいけど全員は流石にヤバそうなので、こっそりとトニーさんの部分だけアップ。

「“変化”を求める男の話です。この男は“ある過去”から逃れようとしています。撮影の初日でした。監督が私のところにやって来て「花様年華」と同じ男を演じてくれと言いました。しかし、違う切り口で演じて欲しいと…。
つまり、新しいキャラクターのようにです。名前やヘアスタイル、服装もすべて同じ。その点「花様年華」の人物とよく似ています。
難しいと感じた私は聞きました。“口ひげをつけてもいいですか?”“なぜだ”と聞くので、“別の人物なんだと自分に思い込ませるためだ”とそうやって役に変化をつけました。
監督が求めたのは、ブロウスキーが描くような暗くてうさん臭い男です。そんな努力を重ねながら「花様年華」とは違う人物をつくりました。複雑でありながら顔は天使…(チラリと監督を見る)」
監督「天使だって?(と割り込む…)」
トニー「ノーノーノーノー!ハハハッ(笑う。ここは字幕なし)」←もう!めちゃめちゃかわいー!!
監督「確かにブロウスキーを最初は目指したが、クラーク・ゲーブルになった。口ひげが気になった皆さんには、今のが答えだ。」

英語読み・書き・聞きとり不能三重苦の私は字幕だけが頼りなんですが、意訳はそんなになさそうです。監督は「〜だ」とか訳されてるけど、トニーさんはあくまで丁寧語で。ホントにこんな穏やかな英語なんでしょうね。広東語でも汚い言葉は使わなさそうだし。素敵。


ペットボトルについて…。
初っ端にトニーさんが映った時に握りしめていたので、またも『地下鉄』の時のようにお友達にしていたのかと思ったのでした。見直してみると、ただ水を飲んでいただけ?でもしかし、テーブルに置いた時、クルクル回していたのに何の意味が?

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しつこく追記。

BEST〜はカーウァイ監督の応答が大部分を占めていて(まぁ当然。何かと話題も提供してたし。でも、フィルム遅刻の大失態は俳優に責任はないかと思うよ、どこぞの記者さん。「他の映画人があなたを批判している」はヒドイじょ…泣。)、他のキャスト同様トニーさんのコメントも↑以外無いのだけど、改めてトニーさんを尊敬してしまった。
だって香港や中国、日本の記者会見とまーーーーっく様子が変わんないんだもん。ソフトな話しっぷりやはにかんだ笑顔、何にも気負った感がなくて、本当に自然体。
旧知の人達に囲まれてるってのもあるかもしれないけど、なんだかんだ言ってもそこはカンヌ映画祭公式記者会見の大舞台。
カンヌ常連俳優の貫禄を見た気がしました。

で、なるべくこのお方の話題は避けていたのだけど…木村拓哉さん。アジアのトップアイドルといっても、海外舞台は初経験だったのでしょうか…。あまりに自信無さげなお話し振りは、ワイドショーで流すのも憚られるのでは。目が泳いでます。
この経験を糧にして、これからも精進してって下さい。私自身、彼に全く興味がないので、どんなに羽ばたこうとも「ふーん」で終わると思いますが…と最後の最後で毒吐。

今日は『花様年華』観よーっと!

2004/05/22(土) カンヌ映画祭閉幕
あぁ〜、こんな時なのにこんな時なのに。どうしてもガンバへ行かねばならないの〜。ガンバ試合日はガンバ日記なの〜。

という事で、なんだか野球のスコアみたいだけども違います。6−3で神戸を下しました。3失点て、普通は負け試合だよ、普通は。宮本さんがいなかったぶん失点も多かったけど、それ以上にヴィッセルが崩壊していた、と思っておこう。
その神戸の王子様・イルハンは観戦には来てたけど生では見られんかったなぁ。
それよりも!ガンバの王子様が見られたからいいわーん。ほんと、王子様の衣装(誰がなんと言おうと衣装。私服ぢゃない)だったよ、宮本さん…。奥様のお見立てですか、あの蛍光グリーンヒラヒラブラウスは…。

でさて、『2046』記者会見の画像、少しだけチェックできたけど、何で大陸サイトでカーリンと木村拓哉のツーショット載せてんのさ!!おかしいだろっ間違えてるだろっ。
sina.comでは正しいツーショットがちゃんとありました。→
痩せたねトニーさん…本当に、涙。金像奨の時は痩せたように見えなかった…。4月に何が起きてたんだろう…。

さてさて、これからサタスマ→カンヌ BEST OF→授賞式を見ますです。……眠いよぉ。 

2004/05/21(金) 15分?!
無事、『2046』カンヌ映画祭で上映されました!
パチパチパチッ!!

『めざましテレビ』で上映直後のタクこと木村拓哉さんのコメントが流れてましたけども…15分間のスタンディングオベーション?ほんとーに?!それってスゴ過ぎるんですけど!…ってそう言ったのは、木村氏じゃないんだけど。謎。
レッド・カーペットの模様が映し出された時、一瞬木村氏がカーリンをエスコートしてるのかと思ってめっちゃ吃驚した、鳥肌立つくらい←驚きすぎ。
sina.comではまだあまり画像があがってません(9:00am現在)。これからかな〜ドキドキ。

両手に花な主演俳優、ちょっとしまりの無い顔…でもカワイー!
チャン・ツィイーでかいぜ!腰の手は張震くんですかいっ?!

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http://www.movies.co.jp/2046/
『2046』日本公式サイトなるものがいつの間にか出来てました。
さすが、公式!ちゃんとトニーさんがトップです!これが当たり前なんだけどなぁ…

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帰宅早々、母が新聞を開けて「載ってるよ〜」…って、切れてんじゃん!!「こっちー!この(コン・リー)左が肝心なのー!!あっ!でもカーリン載ってるー!!」はぁ、喚きたおしてしまいました。
で、先ほど母の協力のもと録画したビデオを確認し終えたのですが…。
笠井アナは思いっきりボケかましてるし(後でちゃんと訂正してましたが)、前○は相変わらず腹の立つ事しか言わんし(だから憶測で言うのヤメロ!!)、「2000年に取材に行った」とカンヌ通と言わんばかりに「カーウァイ監督はパルムドールとった」とオジサン(名前すらしらん)はホラ吹いてるし。芸能報道って本当にいい加減なんだね。
そのカンヌ通オジサンの番組、何故だかイーモウ監督&アンディのツーショットが映ってましたー!なんかコレが一番の収穫だったような…(国内報道では)。
でも、トニーさんはホントかわゆいねぇ〜ラブラブ。

2004/05/20(木) 安心せいっ!
シャレになんねーよ!マジかよっ?!と木村拓哉さんの叫びが聞こえてきそうな大騒ぎの国内スポーツ各紙。でも、さすがに同情してしまうよなぁ、今回ばっかりは。現地でも踏んだり蹴ったりなご様子で…合掌。
仕事が手につかないわぁ〜、なんつって現実逃避にペタペタ貼っ付けてみた。ご参考までに。

スポーツ報知http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/may/o20040519_40.htm
サンスポ http://www.sanspo.com/geino/top/gt200405/gt2004052001.html
ニッカン http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-040520-0011.html
スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/05/20/08.html 
トウチュウ http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/hou/20040520/spon____hou_____003.shtml

一方、香港紙。
太陽報 http://the-sun.com.hk/channels/ent/20040520/20040520005722_0003.html
もはやこんな事では驚きもしないぜ!(とは言わんだろ)といった風情のトニーさん、長年付き合ってきた慣れ?賜物?何よりも髭が消えている事がビックリ、というか一安心です。

ところであの企画はどーなった?!の現地でバカンス中(嘘)ハナちゃん。
相変わらずの若々しさ…。

2004/05/19(水) はじめの一歩
トニーさんに落っこちてひと月ほど経った頃、何本か観たトニー映画の中で手元に置いておきたいと購入したのが『花様年華』と『ブエノスアイレス』。
何も考えずに観て何も分からないまま終わってしまい「なんじゃこりゃ」と思いつつ、繰り返し観ている内に、すっかりはまり込んでしまった2本。
非現実的なもののどこかノスタルジックなのに、人がもつ当たり前の感情がごく自然に表現されていて、シンプルでストレートなストーリーが逆にリアルさを増すのが切なくて堪りません。

最初に買ったトニー映画ということもあるけど、とにかく一番観たのがこれらでして、その後に『英雄』が物凄い勢いで追いかけてます。『インファナル・アフェア』はあまり観てないのが自分でも意外だったりしますが、理由は…ようするにエレベーターの中を観たくない…。『英雄』は大丈夫なのかよ、と自分でツッコミ入れつつ…だってヤンの顔がねぇ、悲痛すぎるんだもんねぇ…。何度観ても慣れるもんじゃない…泣。

それで、同時購入とはいえ観てる回数は『花様〜』と『ブエノス〜』どっちが多いのか?!
と、どうでもいい事に記憶を辿ってみる。…が、これはどちらが好きかを選べばおのずと答えがわかる話で、それなら断然『花様〜』であります。

あの手この手で夫人を誘惑しながらうっかりミイラ取りがミイラになってしまった少々オマヌケな男を、ダンディズムの極致で演じてみせるトニーさんも、ほんのわずかな目線の動きで女心を表現しきってしまうマギーも、官能的で紅い映像も、カメラワークから音楽から何もかも全てが150km剛速球ストライクなのでございます。

『ブエノス〜』は終盤まで本当に救いがなくて、精神的に追いつめられたファイを観るのが居た堪れなくて…。と言いつつもウィンとの別れ→再会→別れ、チャンとの出会い→別れ、一連のファイの感情の起伏と、垣間見せる笑顔が痛々しくて愛しくって仕方が無いのだけど。
疲れている時は観れないって事もあって、こっちの方が少ないです。

というわけで、『2046』カンヌ公開(なるか今になって微妙になってきた)記念“1番好きなのは『花様年華』(かもしれないけど正直よくわからない)”とってつけたようにカミングアウトでございました。

最初に購入したのはこの2本だけど、トニー映画収集の第一歩はTV録画の『恋する惑星』……。私、王家衛が好きだったのか…知らんかった…。

2004/05/18(火) 十年一昔
10年前の今日と明日の2日間、東京ドームにてTMNファイナルライブがありました。
88年の紅白で転がって以来のウツ(ボーカルの宇都宮隆)ファンだった私は、メンバーとしての最後の姿を見ずにはいられようかと、規律にやたら厳しかった親を泣き落とし(冗談抜きで、許可を得るまで毎日泣きっぱなしだった・・・涙)、チケット入手するのに発売前日から徹夜で並び、18日の夜行バスに乗って“本当の”最後の姿を拝める事が出来ました。
正直なところ、勿論TMも好きだったけど、TMのしがらみから解き放たれたソロの方が好きだった。TMありきの人気だったとはいえ当時の勢いやソロへの意欲を思うと、解散(正確には終了)も自然な流れかなぁと割りと冷静に受け止めていたので、笑顔でステージを去ったウツを私も笑って見届ける事が出来ました。

その後、なぜ解散したのか情報が錯綜し、やり切れない思いもしましたが、解散理由が私の知った通りなら復活は充分にあり得えるものだったものの、紆余曲折の末やっとの事で辿り着いたファイナルライブを思うと、簡単に復活してしまった彼らが逆に許せなくなってしまった。
と同時に、小室哲哉支配下で活動するウツにも段々冷めていってしまった(事務所は別のようだけど)。終了後5年はなんとかファンを保っていたけど、今では彼(ら)の新譜を聴く事もないです。

TMが嫌いになった訳ではなく、ある種の現実逃避かもしれない。きっと、あの頃の彼らを良い思い出にしたかったんだろうな。

蛇足。何ヶ月か前にやってた特番に出演していたウツを数年ぶりに観た時、百年の恋が冷めるというのはこういう事なのか、と思い知らされました・・・。


もう一つ、10年前の5月18日と言えば。
福岡ドームの巨人VS広島で、槙原がノーヒットノーランか完全試合を成し遂げた日だという事でも思い出深いです・・・←と言ってる割に記憶が曖昧だし。

2004/05/17(月) 判明しました。
ぼちぼち『2046』情報があがり始めたかと思いきや、この画像ですか。タイトルも『偉仔激吻章子怡曝光』と来たもんだ。よくわからないけど、使ってる漢字からして凄そうだ。激吻って・・・直訳でいいんすかね、直訳で!!きゃーきゃー。
なのになのに、なんで記事の大部分が木村拓哉なの?!東方日報、お前もか・・・。

ただ一つ、いや二つわかった事がある。
相手はチャン・ツィイーで、寸止めでございました。
寸止め・・・?これは途中だよねぇ・・・??またしても弟子に手を出す残剣さま・・・と思うと余計に泣けてきます←いい加減『英雄』から切り離しましょう。

2004/05/16(日) 偉仔&華仔なるか?!
関西のオゲレツ芸能番組にて。よりにもよって井上コーゾーの口からトニーさんの名前を聞けるとは思いませんでしたが、こやつの言う事いちいち信じてられるかと思いつつも、こやつがトニーさんの話題を誇張する必要性は今んとこないだろうと言う事で、これだけは信じてみる←ようするに言い訳だな。

トニーさん、カンヌにて取材要請がカーウァイと共に沢山きてるそうで、そりゃそうだろ!と突っ込みつつも、噂の船上パーティー出席の確率がガクンと下がるわけでして。
この話題を知った時は、私の願望がどこぞの偉いさんに届いたのかと思ったよ…(5月11日の日記参照)。

無理して欲しくないとの思いとは裏腹に、こんな画像を貼り付けてみる→

2004/05/15(土) 18:00、寝起きです…
大分VSガンバ…、貴重な生中継だったのに…。
前半のあまりにヤル気のない内容+眠気を誘う実況・解説+睡眠不足の為、本気で寝てしまった。
ふと気づいたら3−3のスコア表示。夢かと思ってまたウトウトしてたら悲鳴で目が覚めた。正真正銘3−3だった上に宮本さんの反則でPKとられ4失点、時間をみたらロスタイム3分…なんじゃこりゃ。寝てる間に何が起きてたんだ。
結局、宮本さんが何をしたのか不明のまま終了のホイッスル後も審判に抗議しまくるブルーイレブンを眺めるだけの後味の悪いTV観戦でした。…観戦もなにも殆ど寝てたやん。
それにしても怒り爆発、憤怒の形相の宮本さん、めちゃこわ……。
イルハン王子復帰と噂の次の神戸戦は出場停止ですな、あらら。


でさて、nancixさんのサイトのBBSにて素敵な書き込みが。http://tonyleungcw.com/index.html
『2046』公式HPでプレスシートDL情報があがってましたー!!
このキャスト順って出番が多い順?重要度順?すると、意外にも木村拓哉は本当に準主役(主役じゃないぞ!!)だったらしい…けど、チャン・ツィイーがかなり下にきてるのが、何かよくわからないです。
そんで、カーリンは『欲望の翼』のミミ本人では無いようで、張震はカッコいいけど出番は本当に少なそうで、フェイがおめめクリクリで可愛く、マギーはやっぱり綺麗だな〜。と纏まらない感想。
それでも最大の関心は、屋上のシーンってトニーさんと誰?!


今日は朝っぱらからパーマあてに行った、と覚書。

2004/05/14(金) 石?!
虫垂炎の疑いがありながらも、2試合こなした宮本さん。先日の精密検査の結果、本当に虫垂炎だったと!!しかも石まで入っていると?!
今は痛みが引いて症状も軽いので手術はしないそうですが…。
なんでも虫垂炎にかかる原因は暴飲暴食(これはナイ)・不規則な生活(それはどうだろ…朝は早そうだけど)・ストレス。…って、原因明白やん!
もともと苦労性なんだろうか。楽に生きる道を選べない人だとは思うけど、いくらポジティブ前向き思考だとしても、今置かれている状況は泥沼としか思えないのだけど…チームでも代表でも。
こんな事言っちゃファンとしてはいかんだろうど、オールスターの時くらいはゆっくりして頂きたい…のに、現在WEST投票第1位ばく進中。
問題がなければ、きっと嬉々として出場しちゃうんだろうな。ほんと、頭が下がります。

2004/05/13(木) もろもろと。

遅ればせながら『MONSTER』第5話を観た。
ニナ・・・・・・・・・・。想像と正反対の声でした。活発な女の子とは思えない、深夜に観たら眠っちゃいそうな声だなぁ。
『MONSTER』声優さんって、微妙にイメージと違うんだよなぁ。ルンゲって感情のない喋り方をする人だと思ってたのに、ハリソン・フォードな声で表現豊かだし。エヴァは映画の吹替えでよく耳にするな〜、と興味で調べてみたらアラレちゃんだったり、ミンキーモモだったりするし(←それって関係ないんじゃ・・・。)
一方、テンマがなんだかイイ感じになってましたよー!わーい!
・・・って喜んでる場合じゃないよ。来週からまた怖いよ。きっとテンマとニナが家のドアを開ける瞬間に「to be continued」なんだよ・・・くわぁぁぁぁ・・・!!


久しぶりに『天保十二年のシェイクスピア』を観た。
とは言っても第二幕から飛ばし飛ばしに、なんて中途半端な。当時は別になんとも思わなかったのだけど、上様ってば凄いセリフ、というよりお馬鹿なセリフ盛り沢山ですね。ブハッ!と笑った笑った。
大阪公演が強烈過ぎたために物足りなく思っていた東京公演、それも前半の映像なわけですが、これで何が不満だったのか分からないくらいに凄まじかった。
大阪の感動が忘却の彼方へ去ってしまったのか?『燃えよ剣』の後に観たからなのか・・・?


夕食の時にグチグチ説教するな!うるさい!!←反抗期かいな、汗。
このため、ワタクシ昨晩から大変機嫌悪うございます。


木村拓哉主演の『2046』と言い切った発売中の『日経エンタ』…。いいんだけどさ。蓋を開けてみたら主演じゃなくても文句言わないでね、ファンの皆様…。ところで金城武主演の『十面埋伏』と言い切った日本版予告編、実際そうだけども、アンディが完全なる脇役扱いなのが…号泣。
それはいいとして(←よくない!)、この映画のアンディの『○捕』衣装ってどうよ。カワイイやん。顔は麗しいのにぃ〜。

2004/05/12(水) カンヌ映画祭開幕
近日中に開会式の模様をレポ予定。
それまでに他のサイトさんがアップされるだろう…
って事で開幕前から企画倒れになる予感・・・、汗。

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司会はキャロル久末さん、別所哲也さん。
まずは『カンヌ映画祭とはなんぞや』、でお二人によるレクチャータイム。
カンヌ映画祭で上映されるにはまず本選を通過して、『2046』がノミネートされた「コンペティション」、『トロイ』『十面埋伏(邦題LOVERS)』が上映される「アウト・オブ・コンペティション」、「シネ・フォンダシオン(って何?)」、「ある視点」の各部門に振りわけられるんですね(へぇ〜)。
「パルムドール(最高賞)」、「グランプリ(審査員特別賞)」、「監督賞」、「主演男優賞」、「主演女優賞」の各賞を獲得できるのはコンペティションからな訳でして、もっぱらトニー迷の関心は二度目のカンヌ影帝なるか?!であるかと推測。
また、上記4部門+「監督週間」、「国際批評家週間」の6部門の中から「カメラドール賞」が選ばれるそうです。
が、アカデミーのように“賞ありきの穴埋め方式授賞”ではなく、該当なしの場合もあるそうな。

この後は日本作品紹介。『イノセンス』の石川光久プロデューサー、『誰も知らない』の是枝裕和監督のインタビューなど。

またも司会お二人による『アカデミー賞とカンヌ映画祭の違いは?』レクチャータイム。
ワールドプレミア前の映画が対象になるカンヌに対して、アカデミーはアメリカ公開&ワールドプレミア済が対象となるそうです。因みに、アカデミーは同会員の投票により賞が決まるのに対し、カンヌは審査員(監督・俳優ら映画人)によるとの事で、アカデミーの方が大衆的な感じがしますね。

そこで、審査員3か条。
1. 1日2本は作品を見る(2本でいいのか?とのツッコミの久末さん<ごもっとも。)
2. 授賞式には出席する(当たり前では・・・?)
3. 審査員長の支持に従う。
・・・ので、審査員長である“タラちゃん”ことクエンティン・タランティーノが親日家であることから、邦画有利かとあらゆる方面から期待が寄せられております・・・・・・涙。

で、お二人の大注目!のガエル・ガルシア・ベルナルのお話。
ナタリー・ポートマンとお付き合いしていたが、彼女に振られてしまったそうな・・・。
今はスペイン圏の監督・俳優が旬だそうです。(確かトニーさんもお好きだとか・・・?)

いよいよレッド・カーペット。
映画に全く詳しくないド素人なもんで、知らない人ばかりでした。タランティーノは恋人と噂されてるソフィア・コッポラと腕組んでご入場。・・・そんな話題ふられても知らんて・・・泣。ツイ・ハークは奥様とご入場。

開会式は司会の女性(女優?)とタランティーノのスピーチ、審査員紹介、宣誓といたってシンプルなもの。

スタジオに戻って、司会のお二人。
アジア映画がコンペにこんなに選出されるのは珍しいと。タイの作品が前評判いいそうです(なんですと?!)。
そして、昨年度のカンヌ史上初パルムドール&監督賞W受賞の『エレファント』について。日本宣伝担当の方による裏話など。

100分程の番組のあと、出品作の予告編が延々流れる・・・。『LOVERS』・・・邦題なんとかしてー!!って前にアンディが影も形も・・・クレジットのみ、泣。なんですか、金城武とチャン・ツィイー二人だけラブストーリーで売り出すんすね(怒)。そしてこれはアニタ・ムイの遺作になるのでしょうか・・・?

というわけで、カンヌ初心者にはヘェ〜ボタンをバシバシ叩くだけの、トニー迷にはちっとも有り難くない開会式でした。

2004/05/11(火) 完成しましたか?
いよいよ明日からカンヌ映画祭。

今まで気にも止めていなかったイベントなだけに、審査員との駆け引き(なんてのがあるかは知らんが)とか全く分からないので、とりあえずムービープラスのカンヌニュースだけでもチェック入れておこう。
一番気になってるのが『2046』は完成したのか、って事なのがなんだか・・・。こんな事しか興味持てんのか私は。あ、例のお方の総出演時間とか。えーと、昨日思わぬところから生写真を頂きまして。

その1枚のワイ君&ハナちゃん。微妙に変な顔。→

このツーショットはかの地で拝めるのだろうか、と淡い期待を持ちつつ・・・って絶対無い。無理でしょ、きっと。それよりアンディがカンヌに行くのかすら知らない。でも、カーリンとのツーショットより有り難い←けっこう本音。

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香港ポリスさんの日記(*linkから辿って行って下さい…すみません。)にリンクされてる『2046』のHPにキャスト表が……!!カーリンの役名が…どういうこった。
ま、まさかシンガポールでレスリーじゃなくトニーさんに出会っちゃったのか…???
あの、非常にはやく観たいです…『2046』………。

2004/05/10(月) ハイ&ロー
現実逃避がてら日記更新。

金も利益も無いっつってんのに、次から次から金のかかる事ばっかり口にする親ビンをなんとかしてくれ…。しかも仕事が増えるんだってば。もう疲れたよ…。


なんだかんだ文句言いながらも、頭の中は上川トシでいっぱいだ。格好良かったのは勿論、双眼鏡で覗いたアップの上様の目の美しかったこと。表情のわかる距離で観たかったな〜。次回観劇は花道に近いことだけが救いか。
無性に『天保〜』が観たひ。新選組と全然関係ないけど。

見事上様への愛が復活したなかトニーさん熱も下がっていないという事で、結構本気(と書いてマジ)でハマッているのだと思い知らされました。愛の再確認、なんじゃそりゃ。
5月5日の残剣さまに癒される……涙。

2004/05/09(日) やっぱりね。
明日から残業地獄…なのに、こんなにも体力的・精神的ダメージを与えてくれたガンバ大阪!コラーーー!!洒落にならんくらいにヘトヘトだ。
個人的見解←ゲームに全く関係なし。
吉原くん株急降下。
中山くん株急上昇。

宮本さん、今日もユニホームに異変が…???TVでしかとチェックいれとこ。

2004/05/08(土) 明治座でごわす
到着〜♪
電車乗り間違えてしまいましたが、迷子になりながらも方向さえ合っていればたどり着くものなんですな、東京ってところは。
想像していたとはいえ、年齢層が異常に高いです・・・。

一幕目終了。
はぁ。かっこいい。やっぱ私の求めてた土方歳三ですよーv
風間さんの殺陣が素敵すぎてクラクラしました。

二幕終了。
ぎゃーーーっ!!バタリ←悶絶死。

ただ今15:55。余韻に浸る間もなく新幹線に飛び乗りました。
はわぁぁぁ、ビバ上川隆也!

はい、帰宅。
ここからちょっとネタばれというか、感想というか、まだ観ていない方及びご覧になって良心的な感想をお持ちの方は読まないで下さい…。



こんな贅沢に役者を使った芝居もそうはないだろう…。これは精一杯の皮肉ですよ。あのキャストで『燃えよ剣』をやって、どうしたらあそこまでおもんなくなるのか不思議で仕方ないです。
うーうーうー…だって見せ場がどこにあるのか私には判らなかったんだって。もちろんトシさん以外の。上様はもう、出てくるだけで目を奪われるわ、一言喋るだけで骨抜きにされるわの美男っぷり!それはいい、それは。
問題なのが、内容が薄い!ぬるい!軽い!
舞台がひたすら回転するだけで、どんどん話は進んでいくのに人間関係が全然描かれてない〜。
山南さんの立場って?沖田の存在って?三幕の、この二人のシーンが逆にありがたかったくらいだよ…。
近藤さんと土方の関係もちょっと物足りなかった。風間さんと共演することが嬉しくて仕方がない上様と、それを懐深い愛(←そう見えたんだもん!)で受け止める風間さんでもってるようなもの。別れのシーンのような濃ゆ〜い二人を前半にもっと見たかったなぁ。
原作通りにはならないとスタッフ陣が発表された時点で期待は捨ててたけど、幕末に生きた男達のカタルシスが全く味わえなかったはどうかと。燃えたぎった情熱は、疾走感はいずこへ??
チラシの5人だけの芝居の方がかえって面白かったかもね!!←もうヤケクソ。
おそらく公演数・上演時間の関係でこうなったんだろうと…理解はできても納得できないお芝居でした。これが明治座だと言われればそれまでですが、引き合いに出すのもあれだけど上様満身創痍の『天保〜』までとは言わないが、もっと濃密な脚本・演出に出来なかったのかね…。せめて“鬼副長”の描写だけでも…。

覚書。
二幕ラストのお二人、フリだけだったのかはっきり見えなかったので、次回観劇までに乱視用コンタクトを必ず調達する事。

2004/05/07(金) 今日は…。
上川隆也さん、お誕生日おめでとうございます。
明日、39歳ほやほやなあなた様を拝見致します。

2004/05/06(木) 名将だったんですね。
昨日の柏VSガンバでの勝利が、西野監督通算98勝と99勝のどちらなんだ〜っと小さく物議をかもしている。

少々マヌケな理由で指揮権停止処分を食らいながらも、ここぞとばかりにガンバが勝っちゃった試合が二通りの解釈を生じさせてしまったらしい。あはは、覚えてるよー。
西野監督が在籍中でも指揮を執っていなければ、そりゃ勝利数には含まれないんじゃないの?ってゆーか、もはやどっちでもいいよ、そんなもん。とにかく勝てや。←はい、ガラ悪い。
こんだけ騒いで100勝達成できないままガンバを去ったら笑い話になる……わけないだろっ!自分で書いてて凍りついたわっ。
試合内容はどうでもいいのよ、勝てさえすれば…泣泣。
これから昨日の勝利に酔いしれましょー。<22時から録画放送vv

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99勝で確定とのこと。
そうすっと100勝かかったゲームが次節のジュビロ戦…?
きっと持ち越しだろうな…。だってベストメンバーで挑めないんだもん…遠藤くん………泣。
遠藤くんといえば髪を切ったのだけど、新聞記事になる程に、解説者・実況アナがネタにする程に、あのサラサラヘヤーは稀少だったのか?

2004/05/05(水) 生声残剣さま
メイキング風景や撮影中以外の役者の顔が覗ける『英雄外伝』、私にとっての一番の目玉はトニーさんの生声残剣さまである。『監督・技術者編』にて吹替え前の映像がチラリと拝めるのですよ。
「イ尓如何才肯聴?(止めるには?)」
「イ尓一定要去?(どうしても?)」
「我送イ尓兩個字(字を贈る)」
の3つだけだけど。

はたと気になったのが、吹替え前と後がどう違うのか。
聞き比べてみました。

おぉ〜!!全然違うぞ、アクセントが!!
しか〜し、それが訛なのか、敢えてそういう言い回しにしたのか、単にトニーさんの喋り方なのか私には判るはずもありません。
ただ、はっきりしたのは、吹替え声優さんはこの3つのセリフを一定の音で穏やかに喋ってるのに対し、トニーさんの「どうしても?」は少々語気を強めてる感じがする。決してトニーさんが演じたそのままの口調では吹替えていないのだな、けっ。

『英雄』で検索かけた際に見つけた日記サイトでこんな事を書かれていた。“トニー・レオンはやっぱり北京語が下手かも知れない。”
ちょっと待って〜!あれはトニーさんの北京語じゃないのよ〜っ!と否定するよりも、北京語に精通してる方が聞くと残剣さまの台詞は拙かったのかという問題の方が大きい。何のための吹替えだ?!
トニーさんになるべく近い声の人ってだけで、演技力までもトニーさん同様ってわけにはいかなかったのか。

2004/05/04(火) 垂水のアウトレットモールへ
目の前は明石海峡大橋。淡路島がすぐそこに見えましたわ。
「GWにどっか行こうか。」が、こんな遠方になってしまうなんて…。Uターンラッシュのピーク時にも関わらず、事故渋滞を省けば軽快に車は走ってました。

GWもあっという間にあと一日。連休って何かとやる事があるんだなぁ。昨日はPCのメンテナンスに一日が潰れ、衣替えしたかったけど出来なかったし、「あんまり観てないトニー映画」鑑賞日を一日設けようとしてたのに結局観られなかった。
細々と活動してたもんだから“何かをした”って達成感はあまりないのに異常に疲れてるし。そして明日は何をしよう?

2004/05/03(月) 22時間
朝も早かったしヘトヘトだし、ぼちぼち寝ましょうか、という時分に0時からカラオケフリータイムになるって事で友人からお呼び出しがかかった昨晩。
気がついたら5時になってました。だからオールやる体力がもう無いんだってばさー。
フリータイムという長丁場に『片思い』→『告白』→『失恋』→『ドラマティック』→『ウェディング』→『不倫』メドレーで擬似恋愛を楽しむ女3人、淋しすぎ。

しかし、ケッサクだったのが『失恋』メドレーのラストナンバー沢田知可子『会いたい』で死んでしまった彼が『ドラマティック』1曲目でちゃんと星になってた、今井美樹『PRIDE』への素晴らしきストーリー展開。
この可笑しさは実際歌ってみなくちゃわからない〜。見事なまでの流れに大ウケの友人Mは『不倫』から『冬ソナ』ストーリーへ急遽路線変更。←単にWinter Songメドレー。その後、しっかり運命の人に出逢って大恋愛の末めでたく結婚できました。馬鹿だな。

カラオケに行く前に立ち寄った本屋で、私が買おうと手にした本のタイトルを見ていたく心配してくれた友人M。大丈夫です、深層心理をあらわしている訳ではありません。でも凄いタイトルだぁね、大崎善生著『孤独か、それに等しいもの』。

2004/05/02(日) [涙]と[v]マークの中間気分
おぉ〜さぶい。
万博も強風につき寒かったけど、試合内容がこれまた一段と身に染み入ります。
主将としてPKの判定に抗議する宮本さんの両手で頭をかしゃかしゃかきむしる後姿と、メンバー交代に仁王立ちでスタンバってる遠藤くんが堪らなく可愛かったのが収穫か。
チェコ戦以来、神降臨中の楢崎様の前には手の施しようがなかったのか、単にガンバにやる気がなかったのか、判断に迷うところです。

万博帰還後。
「おいしい寿司食べたい〜」と昨日の夕食時に嘆いていたら、親が近所の寿司屋に連れてってくれた。
お代は親持ちって事で人生2度目のトロ様見参。

2004/05/01(土) 正しい休日の過ごし方
なんてことだ。
index用トニーさんの画像をあれやこれやと作っていたら、あっちゅう間に10時間が過ぎていた。

今から数年ぶりに『梟の城』観て寝るっ。

そんなことでいいのか?!


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