|
2004/06/20(日)
バレー漬け
|
|
|
午後、練習試合があった。今日は9人制で、ネットの高さは230pでした。結果はというと、4セットやって4敗しました。ま、しょうがないんですよ。相手はきちんと練習しているチーム、ましてこちらは練習に参加するのは5人前後、しかもほぼ固定メンバーです。個人の練習は別のところでもできますが、フォーメーションに関しては全く合わせていないのですから。 ちなみに私のポジションは第1セットと第2セットはセッター、第3セットと第4セットは前衛レフトをやらせてもらいました。私がセッターをやっている時点で勝利は遠いと気付くべきですよね…。 そして試合は2時間ほどでしたが、信じられない出来事はこの後起こりました。なんと18時半から23時半まで5時間も練習してしまったんです。筋肉痛必至です。ちなみにこの練習中にやった3対3や3対4(私はずっと3人チーム)はなんと7セットもやってしまいました。正直、最後の2セットは全く足が動きませんでした。こんなに筋肉を使ったのはいつ以来だろうか…。 結局、今日は7時間もバレーをやってしまいました。 EURO2004は死のグループといわれたグループDのオランダvsチェコが中継されました。先制はオランダ、チェコがチャンスを外した直後にFKからゴール。次のゴールもオランダ、DHからLWGにきれいなスルーパスが通り、そこからゴール前にグラウンダーのクロス、そこにCFWが走りこんで2点目。これで決まったかと思った直後、今度はチェコが反撃の狼煙を上げるゴールを決め、前半は2−1とオランダリード。後半はチェコのミドルシュートが目立ちました。そしてそれが勢いに繋がったのか、同点のゴールを決めた後、一人退場者を出しながらも逆転!本当に見ている側としては、先の展開の読めない面白いゲームでした。もう一試合はラトビアvsドイツで0−0でした。
グループD 勝点 得失 得点 1.チェコ共和国 6 +2 5 2.ドイツ連邦共和国 2 ±0 1 3.オランダ王国 1 −1 3 4.ラトビア共和国 1 −1 1
|
|
|