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2004/09/29(水)
体調不良
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目が覚めたらもう昼です。午後に憲法のセミナーがありましたが、雨も降っていたので個人的に中止となりました。まぁ、それだけならいいんですけど、何故か腹痛及び頭痛も重なり、絶対に外出できるような状況ではなかったんです。ここまで体調不良は久々です。
ネタもないので24日付の読売新聞夕刊のとある記事を紹介します。タイトルは「”お兄ちゃん”のときめき」、今おたく界は空前の「妹萌え」ブームであるらしい。「現実の女性には純愛を抱けない男たちが、汚れなき偶像として見いだした妄想としての恋愛対象が『妹』」なのだそうだ。 妹キャラのお約束として、 @兄を「お兄ちゃん」と呼ぶ A幼児期に一度別れ、思春期になって再会 B毎朝起こしてくれる Cボーイフレンドより兄が好き そしてD実は両親の再婚なので血が繋がっていないが加われば完璧らしい。 個人的意見として、@普通はそう呼ぶと思う、A思春期に再会したら、普通は毛嫌いすると思う、一緒に住んだら気になるかも知れないが、B優しさはわかるが、ウザくないですか?、Cコレは恐怖です、ボーイフレンドがいなくて兄しか見えていないならともかく、周りの男を見ているのに兄ですか、ありえません、Dまぁ、血が繋がっていないなら良いんじゃないですか?、こんな感じです。 記事は以下のように締められています。「現実の妹さんたちも、こんなヘタレな兄どもをキモイと言わず、たまには励ましてあげてほしい。「お兄ちゃん、頑張って」と。」なんだそりゃ。 ちなみに妹としては「…気持ち悪い」だそうです。
読売新聞でもこんな記事が掲載されるんですね。初めて読んだ時は爆笑してしまいました。 10月1日から、試験の文章理解及び記述対策のため、新聞の記事についての意見を出来る限り書いていこうと思いますので、内容がおかしいだの、文章がおかしいだの突っ込みを多数お待ちしております。
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