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2004/09/23(木)
新しい講義
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また、新しい講義が2つ始まりました。文章理解と数的処理です。 文章理解は現代文なので(今だけかも、教科書には古文や英文も載ってる!)、面白くなかったです。別に現代文が嫌いな訳ではなくて、高校時代に教わった現代文の先生(S先生、お元気ですか?)が内容もテンポもとても自分に合っていたので、ついつい比べてしまって気力を最後まで保つことができなかったのです。ちなみに現代文はS先生のおかげで得意です。文章理解の先生は教え方や内容は申し分ないのですが、早口なのにテンポが遅いのです。なんとも私個人としては集中しきれないんですよね。現代文だけなら我慢するんですけどね。 もうひとつは数的処理です。公務員試験の数的処理といえばこの人!といえるくらいの先生なのだそうですが、いかんせん私には合いません。講義を受けていて感じたことなのですけど、受講生の対象レベルをどのように設定しているのかわからないのです。今まで数字や表やグラフ等とほとんど係わりあっていないような人を対象にするには説明が足りないし、それなりに慣れている人を対象にするには説明がくどいのです。二兎を追うもの、一兎をも得ず。まさにこの言葉をH講師に送りたいですね。
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