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2005/10/30(日)
三重県津市職員採用一次試験
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6時に起きました。昨晩はなかなか眠れず、睡眠時間は3時間程度。いつもの感じです。身支度と朝食をとり、準備完了。不必要な荷物を車に乗せ、チェックアウトした後、車を駐車場に放置し試験会場へ向かいました。 行きの電車の中で、7、8mの距離のところでごちゃごちゃ喋っている集団がいました。関西弁ってこんなに聞き取れなかったっけか、と思いそっちを向くと、外国の方たちでした。逆に聞き取れたらすごいって感じですね(^_^;)それぐらい気付けって話もありますが。
今回の座席は一番前、試験時間までの暇潰しに本を持っていく予定でしたが、家に忘れたので車に積んであった苺ましまろのコミックを持っていきました。試験官から見える位置でコミックを読む、なんか緊張します。でも他にすることも無いので(>_<) 午前中は筆記試験です。2時間の試験でしたが、50分もあまってしまいました。こんなに簡単な筆記試験があったでしょうか。そう、ありました。7月10日に受験した秋田県横手市の一次試験も簡単でした。これがどういうことかというと、…不安が募りますね。ちなみに残った50分は睡魔に負けて、爆睡しておりました。 昼食をとり、苺ましまろを読んだ後は、午後の試験の始まりです。まずは職場対人適応性検査です。まぁ、普通のアンケート形式の適性検査ですね。難しいも簡単もありません。時間内に答えるのみです。 その後は作文です。90分で1200字、この辺は別に普通なので良いのですが、問題はタイトルです。【新「津市」と私】です。私は新津市どころか、旧津市さえも知らない人間です。一体何を書けというのでしょうか。とりあえず津を知らないことを示し、そんな私がどのように津を知っていくか、また津でどうしたいかみたいなことを、延々とつづったような気がします。ちなみに勢いに任せて、50分で700字書いたのですが、70分になっても800字までしか進まず、この先の展望ももう出てこなさそうだったので、退室することにしました。もう最後の試験だったので。
試験会場は三重大学だったのですが、そこは津駅の隣の駅が最寄りだったので、日本一短い駅名として有名な、「つ」まで歩くことにしてみました。 津駅では、ロータリーから駅の写真を撮ったり、駅名表示の写真を撮ったり、記念の入場券を買ってみたりしたのですが、なんか恥ずかしいですよね。知っている人なんて、周りには絶対いないのに。ちなみに津駅はJRと近鉄が同じ改札を使用しているんですね。私はホテルまで近鉄線を使用するので、JRの入場券は無くてもこの写真は撮れたわけですが、記念ですから。 写真に載っている駅名表示板はJR東海のものですが、もちろん近鉄も同じ「津」駅です。なぜJRを撮影したのかというと、近鉄は漢字表記なんですよね。やっぱりひらがなの方が短いというのが、一目でわかりますからね。
ホテルに放置していたMPV号に乗り込み、帰宅です。いつも通り国道23号を東の方に向かって走行していると、大渋滞に巻き込まれました。カーナビの情報によると、この先で起きた事故が渋滞の原因の様です。それにしても、慢性的に渋滞の起きそうなこの道路で、事故が起きると一体何台の車が被害を受けるのでしょうか。電車の人身事故のように何万人に影響しましたみたいな発表ってできないものでしょうか。 今晩はその渋滞の影響であまり距離を稼ぐことができず、愛知県安城市までしか来れませんでした。ここは昨日の日記にも登場した、食堂の無い道の駅、デンパーク安城です。静かでいいところですが、蚊がうるさくてなかなか眠れませんでした。 やっと寝付いたのに、悪夢に襲われ目が覚めました。何かに追いかけられていたような気がします。夢で追いかけられると、なぜか足が遅くなるんですよね。で、時間を見るとまだ日付が変わっておりません。あぁ、ストレスが溜まっているのでしょうか。
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