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2005/05/15(日)
東京都特別区T類
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ここ1ヶ月ほど、ほぼ全くといっていいくらい勉強していない上に、昼夜が逆転しているので、これからの試験の予行のつもりで行ってきました。ということで、今までの模試同様、睡眠時間は1時間ほどです(^^;) 会場である明治学院大学までは、驚くほど電車内は空いていて、最寄り駅からずっと座っていくことができました。もう曜日感覚が麻痺している私にとって、実は休日だったというこの事実こそが、一番驚くべきことだったのかもしれません。っていうか、現実から離れすぎ? 午前中の教養試験では、感覚的には余裕で合格点に達しているのではないかというほど、回答することができました。とはいえ5肢択一式なので、全回答するだけなら誰でもできるんですけど(^^)でも、7、8割は正解しているのではないでしょうか。 昼休み、携帯でTV東京のハロモ二を見ながら昼食をとりましたが、ハロモニがつまらなかったので目覚ましをセットしお昼寝タイムへ。さすがに午前中が眠くならなかったこともあり、午後の試験で眠くなる可能性が高いので寝たわけですが、10分くらいではそう変わらなかったですね。ということでリポD注入! 午後、最初の試験は専門科目の5肢択一試験です。50問中40問回答式なのですけど、解答用紙には41問チェックしたみたいなのですが、問題冊子には40問しかチェックしていないんですよね(^^;)途中で意識を失ったりしていたし、もう全然頭が働かなかったです。後は、運にまかせるしかないですね…。 次は短時間での専門記述試験です。9問ある課題の中から1問を選択し、それについての記述です。私は、経済原論と財政学と政治学で悩んだのですが、結局政治学を選択することにしました。内容は「小選挙区制と比例代表制について説明せよ。」ということです。小学生でも書けそうなこの課題で回答しました。とはいえ、記述回答については、教養も専門も全く練習していないので、小学生並みのことしかできないという訳です。でも、書けないと思っていた専門記述が回答できるだけで、安心しました。これで希望を持ったまま、最後の試験に望めます。 とうことで最後の論文試験です。内容は「予測される東京大地震で被害を最小限に抑えるには」というものです。実は福祉関係の問題もあったのですが、私は福祉にはそれ程興味ないので何も書けません。たまたま、書きやすい内容の課題があって、またもや幸運です。本当に記述の練習はしていないのですから(^^)v 結果的には、択一専門しだいで、合否が決まってくるのではないでしょうか。予行のつもりで受験しましたが、こんな希望を持っちゃっていいのでしょうか(^^;)ちなみに今日はメンバーが集まらないのでバレーは中止になり、眠くてしょうがなかったので21時前には就寝しました。これを機会に生活を改善しようと思います。
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