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2005/06/19(日)
国家公務員採用U種
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俗に言う「こくに」試験です。他には高崎市、高岡市、そして東京都U試験がありました。とはいっても都Uは年齢的に受験できないんですけど(^^;)
昨晩23時半頃、試験会場がどこかを調べてみると、理工系最高峰と言われる東工大でした。場所を見てみるとタマ氏の家のすぐ近くではないですか!泊まりに行けば朝が楽だったなと思いつつ、帰りに飲みにでも誘ってみるかとも思い、連絡しました。ゴーサインが出たので、友人たちにも連絡をとってみると、2人からもゴーサインが出たので、飲みが決定しました。思った以上に皆さん休日の夜は忙しいみたいです。 その後、寝ようとも思いましたが、生活スタイルというのは怖いもので、まったく眠れません。ということで、今回の試験も徹夜明けでの戦いとなりました。
一応、ちゃんと受験しているという証明として、受験票の一部を写真に収めてみました。ちなみに受験番号は5桁ですので、左の2桁が見えても、私の合否は特定できないのでご安心を。まぁ、ここで公表してしまうとは思いますけど(^^)v 午前中は行政職とも共通の教養試験です。こればっかりは普通にできたと思います。数的処理はたぶん9割方とれているのではないでしょうか。その他は運次第といったところでしょうか。 午後は専門記述試験でした。問題を公表しますと、 『物理学上の発見をはじめとして、科学的発見の多くは失敗の繰り返しの中から生まれているという。また、画期的な発見には、偶然が味方していることが多いともいわれる。科学者は、失敗や偶然から何を得ているのだろうか。あなたの考えを述べよ。』 というものである。どこが専門記述試験なのだろうか。というか、これで何を書けというのだろうか。正直、10行くらいで書ききってしまいました。あとは、ものすごい適当に…。行政職のの教養記述試験はどのようなものだったのでしょう。かなり知りたいですね。 記述の後は専門択一試験です。かなり基本的な問題が多く、大学1、2年の頃に学んだものがほとんどでした。が、それも4、5年も前の話ですので、解けるわけもありません。40問中考えて解いたのは、たった5問ほど。これで一次試験通ったら、超幸運ですね、ってか不合格になった人たちに足を向けて練れなくなってしまいますね。
試験後は目黒で飲み会です。予定から1人増え、G氏、タマ氏、TB氏、こまった氏と私の5人でした。タマ氏とTB氏は大学卒業後初めての再会だったようで、相当盛り上がっていました。というように私には見えました(^^)TB氏に言われて気付きましたが、ここのところ私は毎月TB氏に会っているようです。まったくそんなつもりは無かったのですけど(^^;)とはいえ、さすがに来月は会わないのではないでしょうか。ボーナスで奢ってくれるというなら、どこまででも会いに行きますけど。金欠に陥っているので…。
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