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2005/09/18(日)
埼玉県松伏町職員採用一次試験
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結局徹夜明けで試験会場に行くことになりました。会場は熊谷駅からバスで２０分の立正大学なるところです。なんで隣町の試験を受けるのに、２時間かけてこんな辺境の地に赴かなければいけないのでしょう。
会場に向かうバスの中、私は乗ってきたおばあさんに席を譲りましたが、そこで気になったことが。私は優先席の近くに座っていたのですが、優先席の人たちは動く気配なし、そして入口から私の席までは結構な席の数があったはずです。誰も譲らないってどういうことでしょう。少なくとも９割の皆さんは公務員志望のはずですが。たった一人に奉仕できなくて、全体の奉仕者になれますか？この間の脱輪の件も含めて、もっと皆さん助け合った方がいいと思うのですが…。
会場に着いてから試験官が入ってくるまでの時間は、公務員試験ジャーナル４月号を見ながら、今後の試験日程を考えます。次回は１０月１６日のようですね。どこに受けに行こうかねぇ。
午前中の試験は教養択一です。最後１０分を残して回答終了。ちょっと眠かったので、見直しをしないで終了することにしました。ということで、１０分寝てしまいました。昼休憩も食事した後、４０分くらい寝ました。でもまだ眠い…。
午後の試験は作文試験です。２時間で１２００字。４００字詰めの原稿用紙が３枚です。タイトルは「地方公務員としての心構え」です。こんなこと考えたことありません。しかも、自分の考えをまとめる為の紙もなく、どうしようかと思いました。一応１０００字程書きましたが、内容的にはどうなんでしょう。もう何を書いたかさえも覚えていませんよ。
帰り際、大宮で髪を切りました。思っていたよりも短くなってしまいましたが、今までが長くて結構邪魔になっていたので、まぁいいでしょう。冬までには伸びると思いますし。
帰りの電車の中で、８月３０日にナベ氏に借りた本を読みました。「ハッピーバースデー」というやつです。泣けるとは聞いていましたが、泣き所は一箇所ではないんですね。電車の中で何度も泣きそうになり、途中で諦めました。後は自分の部屋で読もうと思います。
そんなこんなで２０時頃就寝しました。これを気に生活を直せたらと、思っています。直せるかな。
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