みしゃま’s DIARY
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2005/09/28(水) 伊豆旅行最終日
 仮眠から目覚めると、タマ氏とこまった氏で優駿2をやっていました。ということで私も加わりましたが、3人とも飲みながらだったので、1時間ほどでくたばり始めました。ということでそこから本格的に就寝タイムです。

 いつもの通り、私が起きても2人は爆睡中ですので、とりあえず1人で露天風呂です。そして、朝食を摂り、今度は大浴場へ。う〜ん、なんか自分が湯治客なような気がしてきますね、これだけ温泉に浸かっていると。ちなみにここの温泉、露天風呂がpH8.6、大浴場がpH9.2と結構なアルカリ値を示しておりました。自分の垢がすべて溶けて、体が一皮むけたようなさっぱりした気分です♪
 チェックアウト後、堂ヶ島に行き、今日もやっぱり遊覧船です。今回の旅行でわかったのは、タマ氏が船好きだということと、こまった氏の優柔不断さは半端じゃないということでしょうか(^_^;)そうそう、遊覧船ですが、今回は近場の洞窟に船ごと入っていくのだそうです。
 一通り周辺の説明を聞きながら、海を漂っていると、見えてきました、今回入る洞窟です。(a)中央部の洞窟がそうです。でも、洞窟に入る前に、こんな狭いところを通ったりして、雰囲気を盛り上げてくれます。本当に、船ギリギリの幅なんですよね、操縦?士さんさすがって感じです。(b)
 洞窟に入ると、地面が陥没して洞窟の天井に穴が開いてしまったというところに到着です。この穴、結構大きいんですよ。ちょっぴり感動しました。(c)その穴から海に向かっているときに、撮った写真がなんかスピード感があるので、載せてみました。なんか吸い込まれるような感じがしませんか?私、こういうの結構好きなんですよ(^_^;)(d)
 船を降りると、さっきの穴が上からも見えるということで、その穴へ行って見ました。…上から見ると何ともいえないくらい普通ですね(>_<)本当は船が一緒に写っている写真を撮りたかったのですが、タイミング悪く、全く船が来ないんですよね(^_^;)まぁ、しょうがないのですけど。(e)
 西伊豆の堂ヶ島から、宿泊したホテルの前を通り、東伊豆の大室山へ向かいました。西伊豆にはあまり観光地がなかったもので…。大室山って、円錐の先を凹ませた様な、そして子供が絵に描くような形をしているんですよね。正直、人工ですって言われたら信じてしまいそうなくらいです。
 大室山に(歩いてではなくリフトで)登ると、風が強く結構寒いんですね、これが。そして山頂から山麓の方を見ると、かなり急なんですよね。しかも柵がないから、背中を押される感じで微妙な恐怖を覚えました。高いところも苦手ですし。(f)
 大室山を下ると、近くの吊り橋に行きました。別に大きな吊り橋でもないのに、観光客がたくさんおりました。それだけ伊豆には観光場所は少ないということでしょうか。ちなみに我々は近くの岩場で、波にさらわれない程度に海に近づくという行為を行っていました。この日は結構波が高かったので、飛沫がかなり飛んできましたが、誰も海に流されること無く、良かったですね。本当にそんな心配をしてしまいそうなくらい、波が高かったんで(^_^;)(g)
 その後、伊東の三浜館なる旅館にて温泉に浸かり、市内の沖縄料理屋で夕飯。東名高速ではガソリンが少なくて、ちょっとドキドキしていましたが、特にネタになるようなことも無く、無事に帰宅いたしました。楽しかったっス♪


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