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2006/01/16(月)
茨城県桜川市職員採用二次試験
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ということで行ってきました、桜川市の二次試験。行ってみて驚いたのは、採用枠が4名なのに対し、合格者名簿の人数が約30名いたことです。倍率7倍です。もし6名採用したとしても5倍です。二次試験でこんなに倍率高いのは、なかなかないですね。ちなみに一次試験の倍率は4〜5倍、こっちの方が低いって公務員試験では珍しいですねぇ。 二次試験の内容は、先週提出した面接カード、一次試験の申込用紙を基にした、集団面接でした。って、二次試験の内容は個別面接となっていたのですけど…。3年半振りの集団面接はいつも以上に緊張致しました。 集団面接の内容は、面接官が5名に対し、受験者は3名。ちなみに面接官は左から職員課長、総務課長、市長、教育長、市長公室長です。質問内容は、「ごみや下水道に関するところに配属されたらどう思うか」「よく見るニュース番組」「よく読む雑誌」「新聞はどこから読むか」「桜川市の第一印象」などなど。20分で3人を面接しようということに無理があるような気がするのは私だけではないでしょう。 今回、桜川市について色々調べていくと、かなり保守的な市であるように感じました。たぶん、市と全く繋がりの無い人は採用されないのではと。それを打ち破る為に市民の日というのを設けて、市長が市民の意見を聞く日にしたのかと思いきや、市長と話してみて、この方は自分の意見で突っ走る方だと感じました。たぶん、市民の日もパフォーマンスの為なのではないでしょうか。正直、人口が減っているのも、住民が行政に頼らずに町おこしをしようと考えるのも、当然のことのように思いました。 まぁ、だからこそ採用されたら、自分がやらなければと思うのでしょうが。もしくはダラダラ感に埋もれてしまうか…。
昨晩録画した「輪舞曲」というドラマを見ました。ストーリーを推して広告するドラマが本当は見たいんですけど、日韓共同制作と広告していたこのドラマを見てしまいました。実は、イ・ジョンヒョンのメーリングリストに登録しているので、かなり前からこのドラマのことを知っていたんですよね。で、見ようかどうか迷っていたのですが、結局見ちゃいました(^_^;) 感想は、ストーリーは悪くないのですが、韓国映画(っていうか首里とか)でよく使われている、私の大嫌いなカメラワークが多用されていて、疲れました。あの、人の周りをカメラがグルグル回ったり、人の視線っぽくカメラが上下にブレたり、色々な映像素材を織り交ぜて頭を混乱させるようなCGを作成してみたり、など。 ジウ姫は全然魅力を引き出せていないし、竹野内豊は演技が下手になってるし。ただ、佐藤隆太と大ベテラン橋爪功ははまり役ですね。かなり良かったです。ちなみにジウ姫の妹役のイ・ジョンヒョン(愛称ヒョニー、今後面倒なのでそう呼ばせて貰います )を一押しで見るつもりでしたが、もっと可愛いどころがいましたね。そう、このドラマで一番のはまり役かもしれない市川由衣嬢です。来週からはここが見所になりそうですね。 ここまで落としておいてなんですが、見たくなった方、土曜日の昼間に再放送するみたいですよ。関東ローカルですけど。
最近、日記に「首里」と何度か書いているのですが、メビウス君で「しゅり」と打って変換すると「修理」としか出てこないんですよね。何故?これって「しゅうり」としか読めませんよね?これ「しゅり」て読みませんよね?謎は深まるばかりだ…。
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