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2006/02/24(金)
テニスバレー
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いつもバレーをやっている小学校のすぐ近くのテニスコートで、今日もテニスをしてきました。前回の時に強いサーブが結構入ったので、少し自信を持っていたのですが、今日は全然ダメでした。しかも最後の方は雨も降ってきて、全然体が動かなかったような感じでした。 その後、いつものサイゼで時間を潰し、バレーをしてきました。3メンやらその他色々な練習で、S氏と共に打ち役受け役を交互にやって、ヘロヘロになった状態でスパイク練習に突入です。しかも私とS氏を含めて打ち手は3人。半分特打ちのような状況です。疲れました。最後には試合をして楽しかったから、いいんですけどね。
>茶髪の女生徒に黒スプレー 京都の高校教員 > > 茶髪を理由に高校2年の女子生徒(17)に授業を受けさせず、髪に黒色のスプレーをかけたのは人権侵害だとして、京都弁護士会(田中彰寿会長)は24日までに、京都市立日吉ケ丘高校(同市東山区)に対し、改善を求める要望書を送付した。 > 要望書などによると、女子生徒は茶髪を理由に学生証用の写真撮影を学校に拒否され、2年生だった昨年4月、髪を黒く染めるスプレーを無理やり教員にかけられた。8月には、同じ理由で授業を受けずに下校するよう指示され、テストが受けられなかった。 > 女子生徒はやむなく髪を黒く染めたが、その後休みがちになり、10月、通信制私立高校に転校した。精神的ショックで、現在も精神・神経科に通院しているという。 >(共同通信)
このニュース、あなたは一体どう思いますか?私は、高校側には全く落ち度は無いものと思います。最近は人権侵害を、間違った使い方をする方が増えているように思います。 学校側としては、校内の秩序を守る為に、茶髪禁止の校則が設けられているものと思います。もちろんこれがないなら、学校側が訴えられてもしょうがないですが。また、地毛が茶髪だった場合も、学校側の落ち度になりますが。 ただ、最近の高校生の茶髪率を考えると、記事の生徒は地毛である可能性は低く、注意をしても直さないというのは、茶髪禁止の校則のある学校を選んだ生徒側に問題があるのではと思います。それとも、ストレス社会の影響で、こんなことで通院するほどの精神的ショックを受けやすい子供が増えてしまったのでしょうか。 ちなみに私が中学生の頃は、スプレーで黒くされるのはまだ良い方で、スプレーがもうないという理由で、教室で油性マジックで黒くされている方がいました。あぁ、懐かしきかな中学時代。引っ越していないのに、中学までの友人と全く連絡をとっていない私…。
そして今日はトリンピック期間中、唯一アイスホッケーの試合が行われない日なのであります。
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